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マリネソースの作り方
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冷製パスタにもおすすめ!
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マリネソースの常温・冷蔵庫
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冷凍保存はできるの?
冷製パスタの具に、トマトとマリネソースを使った冷たくて素敵なメニューがありますよね。カフェやレストランみたいな冷製パスタを作りた~い!ってママさん、彼女さん向けにマリネソースの作り方を教ちゃいます
今回は、マリネ作りに困りがちな「手作りマリネソースの作り方」のレシピを大公開!大量にマリネ液を作りすぎた時の保存方法まで詳しく解説しますね。家にあるオリーブオイル、砂糖、黒コショウ、塩とでマリネソースはデキますので是非、自家製の味を!材料はミニトマト、普通のトマトのどちらでもOKですよ!
マリネソースの作り方~人気の手作りのタレ+ドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~
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マリネソースのレシピ!手作りの方法は?
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分量:2~3人分の量
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材料:トマト2個をザク切りにする
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材料:ミニトマトの場合8~10個
作り方は簡単、トマトなら2個分をざく切りに。ミニトマトなら8~10個を半分に切ってマリネ液と合えて作ります
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★合わせ調味料の割合は?
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大さじ2:オリーブオイル
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大さじ1:レモン果汁
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小さじ1/4:塩、黒コショウ(粗びき可)
ステップ1:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる
ステップ2:清潔な保存容器に保管する
ポイント:とにかくよくかき混ぜる!
この2つのステップで、マリネ液は完成です。手作りのマリネ液は「塩、砂糖、黒コショウが溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!このレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たっぷり!必要な人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね
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本格的な代用レシピは?
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大さじ2:EVオリーブオイル
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大さじ1:バルサミコ酢
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小さじ1/2:砂糖
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小さじ1/4:塩
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小さじ1/4:黒コショウ(粗びき可!)
レモン果汁を使わずに本格的な味なら、バルサミコ酢を使うのもあり。バルサミコ酢に酸味があるのでレモンはこのレシピに使わなくてOK。こちらのタイプで作ったマリネ液は、ローストビーフにも合い、ローストビーフのタレがない時にも大活躍です。是非、お試しに作ってみてくださいね
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マリネソースの保管方法は?
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冷蔵庫保管:3日以内
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保管温度:10度以下、前後が推奨
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容器:清潔な保存容器or瓶詰
マリネソースは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:3日以内(レモンの皮から作った場合は特に)」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです
市販のマリネソースは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いタイプのタレがありますが「加熱済みである」+「完全密封」+「レモンのような生果実から作っていない」が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:3日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います
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マリネソースは冷凍できる?
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常温・冷凍保存:不可(不向き)
加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「マリネソース」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。
冷凍すると油分(オリーブオイル)が分離して元に戻らないと難しい問題があります。そのため、マリネソースは冷凍が向いていません。もしも、冷凍するなら『ノンオイル』のタイプ+トマトは別で保存するのであれば、1ヵ月ほど冷凍できますが、それでも味の劣化、品質の維持は難しいです
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このマリネソースは冷製パスタの具になる!
献立例:冷製パスタに合う献立・スープ!付け合わせの副菜レシピ+もう一品のメニュー!
手作りのマリネソースはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です。このレシピのマリネソースは、冷製パスタに合うのでパスタの具材+味付けソースとして使えます
さて、今回はマリネソースを自家製で手作りするレシピを紹介しました。プチトマトなら半分に切って、普通のトマトはざく切りにするのがベスト!今回、マリネソース作りに必要な調味料の分量をのせてますので人数分で計算して作ってくださいね!
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