3色ピーマンナムルの簡単レシピ!作り置きの日持ち期間と冷蔵庫・冷凍保存!

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  • ピーマン+パプリカの簡単レシピ!

  • ピーマンナムル⇒冷蔵庫の日持ちは何日?

カラフルでキレイ!夜ご飯や家飲みパーティーを明るくする「3色のピーマンナムル」のレシピと日持ちです!

このメニューは作り置きデキるでのパーティーの前日に準備も可。色とりどりで好評の3色ナムルです。味付けは韓国風によせて作っています!

ここでは、日持ちする「3色のピーマンナムル」作り方と簡単レシピのコツから、常温で放置してしまった!余って腐った「ピーマンナムル」の見分け方・味・ニオイ、食中毒事例まで徹底解説しています

ピーマンナムルの簡単レシピ~韓国風の味付けにする!作り置きの日持ちするコツは?~

3色のピーマンナムル:作り置きの日持ち!簡単レシピと、常温、冷蔵庫の保管期限・冷凍保存の賞味期限

  • 韓国風!

  • 3色ピーマンナムルの簡単レシピ!

  • 調味料:

  • 鶏ガラの素:大さじ1

  • ごま油:大さじ1

  • 醤油:大さじ1

  • (ピーマン3個、赤パプリカ3個、黄パプリカ3個)

3色の色をカラフルにして作りますので、ピーマン3個、赤パプリカ3個、黄パプリカ3個と均等に色分けして食材を用意します。レシピに必要な調味料は「鶏ガラの素」「ごま油」「醤油」と家庭によくあるモノです!

4~5人分の量、1人暮らしなら3~4日以内に食べきれる量の簡単レシピですので。

単色ピーマンのみ、赤・黄パプリカのみで作る時は10個(1袋)でデキる量と考えてくださいませ

ステップ1:パプリカとピーマンをヘタを取り、細切りにする

ステップ2:ピーマンを炒める(電子レンジなら600W:2分)

ステップ3:合わせ調味料+ニンニクとからめる

  • 「黒ゴマ」と「すりおろしニンニク」をお好みで!

すりおろしニンニク

この3つのステップで韓国風の味「パプリカとピーマンの3色ナムル」は完成です。

すぐに作れる、今日食べる予定という方は「フライパンで炒める」、作り置きして日持ちさせるなら「電子レンジ」で作るのが、おすすめです。

では、次に「3色ナムル」が、どのくらい日持ちするか、常温、冷蔵、冷凍で説明しますね

ピーマンナムルの材料!パプリカとピーマンの日持ち&賞味期限~野菜室、冷凍でどれぐらい?~

ピーマン(生)とパプリカ(生)の日持ち

  • ピーマン(生)とパプリカ(生)の日持ち

  • 常温1週間

  • 冷蔵・野菜室:7~10日

まずは、3色ナムルに使うピーマンとパプリカ、材料の日持ちです

どちらもは、購入したままの状態のモノを新聞紙で包み、冷暗室(日のあたらない、風通しの良い場所)なら常温で1週間保管できます。冷蔵の場合は、ピーマンとパプリカは空気に触れていた方が長持ちしますので、密封せずに野菜室で7~10日間、保管できます

ピーマン・パプリカ(カット済み)の日持ち:冷蔵4~5日

  • ピーマン・パプリカ(カット済み)

  • 野菜室・冷蔵4~5日

  • ピーマン・パプリカ(カット済み)の日持ち

  • 冷凍1カ月

  • (解凍方法:炒め物なら、そのまま冷凍を使う)

細切りにスライスした、細切りにした場合でも、冷蔵なら4~5日と日持ち。作り置きに向いていますね

作り置きとは少し話がそれますが、参考程度に。パプリカやピーマンの長期保管を考えるなら、カット済みを冷凍庫。この方法が場所も取らず最適です。

フリーザーバックを使えば、1カ月保管できます。

解凍のポイントです。炒め物に使う時は、そのまま冷凍ピーマン・パプリカを調理できますので料理の幅が広がりますね

ピーマンナムルを常温保管~放置した時の日持ち、作ってからの賞味期限の目安は?~

  • 常温保管:日持ち目安:基本NG

  • 作ってからは?

  • ラップあり:5~6時間まで!!

食べきれずに残った!余った!やみつき3色ナムルの放置はNGです。

あと食べるからラップしておけばいいはず!この考えはダメ、ラップ有で常温でも5~6時間です。ピーマン、パプリカも夏野菜ですので、常温に強いですが。作ってからすぐに食べないなら、冷蔵庫で保管しましょう。

ピーマンナムルを冷蔵庫~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~

  • 冷蔵保管:日持ち目安

  • ⇒冷蔵3~4日

  • 作ってから、3日以内が美味しい!

3色ナムル(ピーマン、パプリカ)は冷蔵庫で、3~4日の間、日持ちします。ごま油を合わせ調味料としていますので、比較的長く日持ちます。

冷蔵庫で3日以内が、作った時に近い味を維持しています。この場合も作り置きできるので、コレなら常備菜として活躍しますね!

  • 冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー

タッパー

3色ナムルは冷蔵保管で。タッパーなら「3~4日落ちするので、4日以内に食べる量」に保管することです。タッパーよりフリーザーバッグの方が「すぐ食べるなら保管しやすく、便利」ですので冷蔵庫に。

作り置きの「おかず」を並べるコーナーを作って、一緒に冷蔵庫に入れておくと「あれ?食べ忘れてた」と、放置してしまう癖もなくなりますよ!

ピーマンナムルを冷凍保管~日持ちの目安、賞味期限は?冷凍保存のコツは?~

  • 冷凍保存:基本NG

  • (※冷凍ピーマン、冷凍パプリカから時短で作る※)

ナムルは、冷凍保存可能、食品的には2週間保管できるとされます。

しかし、ピーマンとパプリカを使ったナムルは「冷凍より、冷蔵保管」です

ピーマン・パプリカを具材にしたナムルは、冷蔵保管が推奨。冷蔵庫でも3~4日、保管できますから週末に作って平日に食べるのが理想的です。

仮に、冷凍をするなら「スライスした細切り」で。冷凍したモノを解凍して作ります。

ナムルを作って冷凍ではなく、解凍して時短料理とにするのがポイントです

  • 冷凍保管のコツは?

  • カット済みをブリーザーバックへ

  • 解凍方法:電子レンジで2分

電子レンジ

パプリカとピーマンのナムルは、冷凍ピーマン、冷凍パプリカを解凍して時短料理にしましょう

カット済みのモノでも「1カ月」保存がききますので、作りたい日に解凍して作る。この方法になります。解凍のやり方は、冷凍パプリカをタッパーに入れ「電子レンジ:2分」と簡単に解凍できます

腐った「ピーマンナムル」の特徴と見分け方~味・臭い・見た目、よくある食中毒~

  • 腐った時の見分け方

  • ⇒異臭と汁、表面が茶色

  • 腐った味・臭い・見た目

  • ⇒強い酸味、苦み

  • よくある食中毒

  • ⇒下痢、嘔吐

ピーマンとパプリカは腐ると、食べる部分が「柔らかく」、水分がぬけてしわしわになります。色も茶色になり、「茶色の水分」がたれてきます。実以外に、種が溶けてなくなってしまう事もあるので、種がない!そんな状態になっているものは危険です

この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。

見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないように。

具材のピーマンとパプリカから「3色ピーマンナムル」の簡単レシピ、日持ちする賞味期限を解説しました。

ピーマンとパプリカは、野菜そのものを長期保管するなら冷凍です。しかし、作り置きで献立を考える場合は、作って冷蔵庫で保管、この方法が一番美味しく!満足するローテーションで献立にも使えます

パプリカとピーマンのナムルは「3~4日内に食べる量」で作り置き、冷蔵庫保管。もしも、腐ってしまった時は「ナムルは漬物だから大丈夫」と思わずに、思い切って諦めるのも大事です!

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