2日目のクリームシチューの献立!また、今日もシチュー?と言わせない2日目のシチュー・レシピ。余ったシチューを翌日に食べても文句や愚痴にならない献立や料理を紹介。クリームシチューの次の日は、余ったシチューを使ったグラタンやドリア、カルボナーラ風シチューパスタになりがち!冷蔵庫で保管し別の日に、クリームシチューをアレンジするのはあり!残ったシチューのリメイク、アレンジ料理を解説しています
2日目のシチュー献立~今日もシチュー?と言わせないクリームシチューの献立~
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また、今日もシチュー?
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余ったシチューを翌日に出すと愚痴が・・・
シチューやカレーは、鍋で多めに作りますよね。そうすると、どうしても余ってしまったり、残ったりして翌日も同じメニューになってしまう事があります。クリームシチューもそうなりがちで、旦那や子供から「今日もシチューなの?」「また、シチュー?」と飽きられてしまっている事も。そうならないように、どうしたら良いのか。余ったシチューを翌日に食べても文句や愚痴にならない献立や料理を紹介しています
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2日目シチューのワンポイント「休日のランチなら、パイシチューに挑戦」
余ったシチューは、朝食のパンと一緒にスープとして食べる事がありますよね。もちろん、その方法もありです。しかし、やっぱり同じ料理が続くと、「昨日の残りモノ?」と愚痴につながることも。翌日に時間がある休日の場合などは、パイシチューに挑戦したらどうでしょうか。見た目から、形が変わっていると同じシチューでも「手の込んだ仕事」、「手抜きはない感」が強く印象に残ります。みんなの為に作ってくれたのだと、わかりやすく表現するなら形を変えて、別の料理として出すのがテクニックの1つです
2日目のシチューの献立~クリームシチューを汁物として扱う~
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2日目のシチュー献立のポイント「シチューをスープのポジションにする」
2日目のシチュー献立のポイントは、シチューを汁物、スープのポジションとして献立を立てる事です。カレーを食べた翌日のご飯が、またカレーですと、「また、今日もカレー?」と文句になります。この話の本質は、「同じ料理が続く = 文句と愚痴になる」という図式です。カレーと違いクリームシチューは、スープのポジションに落とし込む事(翌日のシチューであれば、量も少なく、スープに丁度良い) ができますよね?つまり、シチューを汁物として、他のおかず。主役のメインディッシュを用意する事で、2日目のシチューという違和感を消し去る方法です
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シチュー合う主役の料理「ハンバーグ」
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シチュー合う主役の料理「チキンソテー」
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シチュー合う主役の料理「オムライス」
2日目のシチューは、ハンバーグやチキンソテー、オムライスのスープの付け合わせとしてポジションを確立させましょう。この3つの料理は、コーンポタージュ等の濃厚なスープと合う料理です。これらの料理を、メインディッシュ、主役のおかずの立ち位置として、クリームシチューを1つ下のポジション、サブのメニューや副菜の役割をしてもらいましょう。こういった献立の立て方をすると、シチューが昨日の残りだとしても、主役は別の料理になりますので、文句や愚痴につながらないのです
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応用編「揚げ物の1つに。翌日はコロッケやエビフライ定食」
2日目のシチュー献立の応用編です。アレンジ料理の1つになりますが。余ったシチューは、グラタンやドリア、カルボナーラ風シチューパスタと、見た目が大きく変わらない料理にアレンジされがちです。同じような系統の味ですので、結局、「これ?昨日のシチューから作ったの?」と、いじわるな質問が旦那から・・・という事にもなりかねません。グラタンやドリアは、子供が大好きで、逆にうれしい料理という家庭もありますが、基本的には、見た目から、形を。できれば、味も違う系統になるようにするのを心がけると失敗がないです
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子供が喜ぶシチューコロッケ「丸い形にすると、食べやすい」
余ったシチューをライスボールやコロッケにする場合、丸い形にすると子供が食べやすいです。2日目のシチューから作った料理は、あくまで、サブのポジションに徹してもらいます。食べやすい利点以外にも、「小さい」というのも1つのポイントで、他の揚げ物「エビフライ」や「メンチカツ」などの引き立て役にもなります。こうすることで、「また、今日もシチュー問題」は解決しますね
余ったシチューを2日目に食べて大丈夫?という疑問があると思います。2日目のシチューの賞味期限(常温、冷蔵庫、冷凍の保管期間)、日持ちする保管方法はコチラで解説してますので、良かったら見てくださいね