もう失敗しない!オートミールを米化する方法とは?おすすめの作り方は?
オートミールは1食分30gとダイエットにもいいと話題。ご飯のように食べれたらいいなと思いますよね。オートミールをご飯の代わりにする為には「オートミールを米化する」必要があります。ここでは、オートミールを白米のようにする作り方からオートミールを米化する水の量までを!。美味しくなるオートミール米化の料理手順を「電子レンジ」と「オーブンレンジ」、「鍋」で紹介しています
1食分30gの水の量は、どれぐらい?~失敗しないオートミールの米化方法~
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オートミール30gに対して
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水:50ml
オートミールをお米化するには、お水が必要です。1人分30gの場合、水は45~50mlが適量。少し固め45ml、水分多め50mlと普段食べているお米の硬さの好みに合わせてくださいね
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オートミール50gに対して
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水:80ml
2人分作るけど、少し少な目の量で食べたい時など。オートミール50gの場合。水82、3ml前後ですが、約80mlで考えてOKです。
オートミールって小粒なモノと大粒なモノありますよね。大粒の場合は、50gでも水は多めの100mlほどが丁度いいです
オートミールは栄養価が高いので、1人で食べすぎるのはダメ。それではダイエットにもなりませんので1回分の30gのルールを守りましょう!
電子レンジ、オーブンレンジの場合~失敗しないオートミールの米化方法~
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米化のポイント:レンチンする前に
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2~3分。水に浸す
オートミールを米化、お米のようにして食べる時。一番重要なポイントは「2、3分水に浸す」ことです。
よく、お水を加えて「そのまますぐ、レンチン」、この方法で作るとオートミール全体に水分がいきわたってなくて、「まずく」なってしまいます
電子レンジで「チンする前に、よく水に浸す」、ここがオートミールの米化のポイントになります!
この方法ならオートミールで炒飯を作っても、火が良く通ります
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電子レンジの時間は?
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500~600W:約1分
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電子レンジの時間は?
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200~300W:約4~5分
あとは、水に浸して水分を得たオートミールを電子レンジに。500~600ワット前後で、1分ほどで米化が完成します。
デキた米化オートミールは「おにぎり」や「ピラフ」などにも!少し水分がある感じですので、焼き飯系があいますね
その他の米化したオートミールの食べ方は「オートミールの食べ方!簡単・人気レシピ」を参考に!
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お弁当のオートミールの注意点
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夏は避ける!
オートミールを米化して『おにぎり』をランチに。お弁当にしたら、ダイエットにもいいかも!と米化したオートミールで、おにぎりを作ることあると思います。米化オートミールは「水分が多め」ですから、夏のお弁当では避けるべき。熱中症になるほど、暑い時期は水分が多い食事はお弁当で避けるべきです
秋や冬、春といった9月後半~5月ぐらいまでのお弁当「おにぎり」なら、ラップに包み保冷剤をセットで。このタイプなら保管も大丈夫ですね
お鍋の場合~失敗しないオートミールの米化方法~
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鍋の場合は?
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オートミール30gに対して
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水は50g
お鍋でぐつぐつと、オートミールを米化する時。水の量は多め?と思いますが、
オートミール30gに対して水は50gとルール通りで問題ないです
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お鍋の時間:弱火で8~10分
お鍋でオートミールを米化する時は「弱火」です。8~10分ほどでできあがります。
鍋で米化した状態から、少し「蒸らす」 。3~5分、火を止めて蒸らすとちょうどいい感じなります!
米化したオートミールの保管方法~作り置きは冷凍?それとも、冷蔵庫?~
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作り置きの場合は?
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ラップ、ジップで1食ずつ、冷凍保存
オートミールは、そのまま。買った状態が一番、賞味期限が長く日持ちします。しかし、忙しい現在人。働くママさんは、作り置きしておきたいですよね。作り置きの場合は、冷蔵庫はあまりおすすめしません。オートミールは水分を多く含むので、ラップに包み1食分ごとに冷凍保管の方が向いています