甥・姪っ子にお年玉をあげるのはココまでだ！お年玉はいつまで？廃止は高校生！

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兄弟姉妹の子供へあげるお年玉は何歳、いつまで？という甥っ子と姪っ子のお年玉事情について、アンケートを実施。その結果、いったいいつまでお年玉をあげるの？もらえるの？というココが気になる方は参考にしてくださいね。

叔父・叔母からのお年玉！廃止年齢の境目は１８歳！

まずは、アンケート結果をまとめて結果がコレです

叔父・叔母から甥っ子、姪っ子へのお年玉は中学生の子は８０％がもらえます。逆に言うと、中学校を卒業した段階で「２０％：１０人に２人」がお年玉を廃止します。大きく数字が変わるのは、その後、高校卒業後です

高校生までは甥、姪にお年玉をあげた人は全体で「７０％」、１０人に７人の方が甥・姪にお年玉をあげているという結果でした。

「高校を卒業したら大人」や「１８歳で選挙権あるならココまでかな」という意見が目立ち、高校卒業の時期、１８歳が甥・姪のお年玉がもらえる、もらえないの境目になっています

もう少し、詳しく調査すると、２０歳の時。大学生や成人した社会人となると５％。１００人に５人しか、叔父・叔母からはお年玉をもらっていません

ココまでのアンケート結果で、高校を卒業したら「お年玉はもらえなくなる」、その可能性は非常に高い事がわかりましたよね

しかし、高校生、大学生の方はまだ、お年玉をあきらめてはいけません

調査の結果、大学生でもお年玉はもらえる子供はおり、２０歳になるまでなら、もらえる可能性はあります。しかも、１８歳を超えた後にもらえるお年玉は金額がアップしている可能性が高く、大学生がもらえるお年玉は「１万円」が相場です

大人になったから「あげない派」の方と、大人になったからこそ「この先、がんばりなよ！」という意味も込めて、大人の付き合いとして考えてくれる叔父、叔母も数は少なくなりますが、いる！ココが１８歳を超えた時のお年玉のポイントですね＾＾

さて、ココまでに「叔父・叔母から甥・姪っ子へいつまでお年玉をあげるの？」という内容を解説しました。

家庭や付き合いの状況に応じては、１８歳を超えてももらえる事がある。ただし、基本は高校卒業までだよというのがアンケートの結果で見えてきましたね。お年玉廃止の年齢に関する内容ですが、「では、いくらもらえる？あげるのが普通なの？」と金額が知りたい方はコチラも参考にしてくださいね