ストレートネックとは、スマホ・タブレットの使う姿勢や頻度から首や肩こりの症状になるスマホ病、スマホ症候群の事です。首痛や肩こりは頭痛やめまいの原因となり、腕のしびれ、肩が上がらないなど五十肩の症状する事もあります。現代病のストレートネックの症状の予防、治し方、正しいスマホの持ち方、姿勢を解説します
スマホ病、スマホ症候群のストレートネックとは、「クビの骨の並びがまっすぐになり、急な首痛や肩こりを発症する症状。特に２０～３０代の女性に多いのが特徴」
イメージ画像：写真ＡＣ
ストレートネックの症状は「首痛や肩こりは頭痛やめまい。腕のしびれ、肩が上がらないなどが症状」
ストレートネックは、首が痛い、肩がこる症状がではじめる。首痛や肩こりが原因で、頭痛やめまい、腕のしびれ、肩が上がらないなど五十肩の症状に発展することもある。症状を放置すると最悪の場合、脳梗塞の恐れもあると言われている
ストレートネックの予防「正しい姿勢、正しいスマホの持ち方。ひじから手の甲がまっすぐになるように！スマホをもってない手を体の間にはさむ」
スマホを持つ手は肘から手の甲まで一直線になるよう意識します。そして、ひじと体の間に反対側の手を、手の甲が上に向くよう、はさみます。すると目線が上がり、ストレートネックの予防にもつながります。また、自然と姿勢も良くなり、肩や背中もラクになるんです
出典・写真：マイナビウーマン「スマホの正しい持ち方」
ストレートネックの治し方「腕ぐるぐる体操。首の筋肉をほぐすことが大切！肩こりや首痛を感じたら、この簡単な体操をやってみよう」
-
右腕を前回し、左腕を後ろ回しを１分
-
逆回しを１分
ストレートネックの治し方「自宅でもできるタオル枕がおすすめ！」
自宅でもできるタオル枕。ストレートネック専門の整体師、辰己葉子先生のタオル枕の作り方です。タオル枕はストレートネックに効果的です。