-
蜂蜜漬けはいつまでに食べるべき?
-
作り置き用レシピ+日持ち期間を解説!
蜂蜜は何千年も前から食べられ、遺跡からでてきた蜂蜜も食べられたと言われるほど長期保管に適したものです
しかし、家庭で食べる時は「モノには適切な賞味期限」がありますので、蜂蜜漬けといっても適度な期間までに食べる必要があります。今回は、ミニトマトを使った蜂蜜漬けのレシピと、保存方法と日持ち期間を解説しますね
トマトのはちみつ漬けの簡単レシピ~作り置きの日持ちするコツは?~
-
トマトの蜂蜜漬けの簡単レシピ!
-
材料:ミニトマトを10~12個
-
大さじ2:はちみつ
-
小さじ1:レモン汁
トマトのはちみつ漬けは作り方は、簡単!トマトを熱湯にとして、冷水にさっと通すと皮が簡単にむけます。その後、この分量で『はちみつ+レモン汁』をかけて保管するだけで完成です
保存方法はタッパーでOK。作り置き用のタッパーはよく消毒してから使う、ココだけ注意すれば大丈夫です
-
漬け込み時間:1時間
トマトの蜂蜜漬けはいつから食べられる?というお話です。蜂蜜漬けは『漬け込み時間:冷蔵庫で1時間』、このぐらいの時間から食べられます。美味しいなっと思うのは1晩寝かせたぐらいからですので、ちょうど、作り置きにぴったりですよね
トマトの蜂蜜漬けを常温保管~放置した時の日持ち、作ってからの賞味期限の目安は?~
-
トマトの蜂蜜漬けの常温保管
-
不向き
トマトの蜂蜜漬けは常温放置はNGです。酢やお酒を隠し味に使った時は、常温でもOKと言われますが『漬け込みは冷蔵庫』があっていますので無理に常温で保管する必要はなし。
また夏野菜で育つトマトは、日光に強いですが「トマトはみずみずしさ」と「鮮度」が大事。食材そのものは多少常温でも日持ちしますが、美味しく食べるという点ではやはり、常温よりも冷蔵保管が推奨です
トマトの蜂蜜漬けを冷蔵庫~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
-
トマトの蜂蜜漬けぼ冷蔵保管
-
7日程度の日持ち
-
冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー
蜂蜜漬けは市販の商品で、レモンなど。柑橘系の食材をつかているものは『約半年』も日持ちするモノがあります
しかし、ミニトマトの場合や作り置きの時は「完全に、蜂蜜に浸っているわけではない」というのが大きなピントになりますので、冷蔵庫で保管の時でも『手作りは、1週間以内』で食べきるのがベストです
トマトの蜂蜜漬けを冷凍保管~日持ちの目安、賞味期限は?冷凍保存のコツは?~
-
冷凍保存:1カ月
-
(推奨2週間※)
-
→シャーベットみたいで美味しい!
トマトの蜂蜜漬は、冷凍保存可能。冷凍で1カ月、日持ちします。
注意点は『ミニトマト』を使う事。普通のトマトも冷凍できない訳ではありませんが、ミニトマト(プチトマト)の「まるごと」タイプの方があっています。
トマトはカットしない方が冷凍に向いてますので、切る必要のないミニトマトで。長期の冷凍で作り置きなら、ミニトマトで作りましょう
-
冷凍保管のコツ
-
ブリーザーバック
-
氷水で自然解凍
トマトの蜂蜜漬けを冷凍保管するときは、フリーザーバックで1食ずつ保管です。小分けしないと、残ってしまった時にまた冷凍することになってしまいます。何度も冷凍、解凍を繰り返すと「味の劣化」もはげしく、日持ちする期間も短くなってしまいます。