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味付けの黄金比の割合はコレでばっちり!
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作り方は簡単!麺つゆで牛丼を作るレシピ
牛丼は醤油、砂糖、みりんから作る事ができますが、麺つゆを使うと水を加えるだけとレシピが少なく作るのが簡単です。
今回は、めんつゆを使った牛丼のレシピを、普段使いと下味冷凍用に作成しました。麺つゆには2倍、3倍といった濃縮・希釈がありますので、このあたりまで含めてレシピを解説!時短料理+作り置きで忙しい日の夜ご飯に作ってくださいね
牛丼の下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
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牛丼の下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫:
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材料:牛肉200g
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【合わせ調味料:レシピ】
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50cc:めんつゆ
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大さじ1:本だし
牛丼の下味冷凍のレシピは、まず、2倍・3倍と言った「めんつゆの濃度に関係なく」、牛肉200g、めんゆつ50cc、本だし:大さじ1をジップロック・保存袋に入れます。基本的なやり方は「合わせ調味料→ジップロック→冷凍」とやることは単純なやり方で冷凍保存するだけです
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食べる時に水を加えて煮込む
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2倍:水100cc
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3倍:水150cc
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4倍:水200cc
めんつゆ牛丼は食べる時。下地冷凍なら解凍後に水を加えて煮込んで作ります。めんつゆの濃度が2倍なら、水100cc。3倍で150cc、4倍で200ccです。この割合で作ると、本だし:大さじ1の味付けにぴったりな牛丼の味になります
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短時間の冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて急速冷凍すると、短時間で冷凍できます
すぐに凍らせることで、うま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいので、道具をそろえるのは必須です!
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牛丼の解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で12~18時間
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⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ
下味冷凍した時の解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります
常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます
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牛丼の解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
忙しく夜遅く帰った時は電子レンジの解凍モード。1点よくないのが、解凍にムラができてしまうこと。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、解凍できます!
牛丼の下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
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牛丼の冷凍保存:2週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
牛丼は、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、牛丼の下味冷凍を紹介しました。下味冷凍とは毎日の夜ご飯作りを楽にするメリットがあり、お肉を柔らかくします。しかし、牛丼の日は、牛丼だけでいいかと!と思いがちで、栄養バランスが悪い献立になりがちです
副菜、スープを付け合わせると夕飯が牛丼でも立派なご飯になりますから、冷蔵庫で保管できる野菜系の副菜を作り置きしておくと、いいかと思います。こちらで牛丼用の作り置きメニューを紹介しますので、組み合わせて作ってみてくださいね
献立例:夕飯の牛丼の献立・副菜サラダ、付け合わせの人気レシピのメニュー!
スープ:人気!牛丼に合う味噌汁&スープの献立&おすすめレシピ
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