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鶏肉の西京焼きの下味冷凍レシピ!
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鶏むね肉の下味冷凍!
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時短料理と作り置きメニュー
西京焼きというと、タラやシャケといった魚の料理と思いがちですが、鶏肉を漬け込んだも美味しいです
骨があるし、子供と食べるならお肉の方が使いやすいと声もありますので、今回は、鶏むね肉を使った西京焼きのレシピを、下味冷凍用に作成しました。時短料理+作り置きで忙しい日の夜ご飯に大活躍です。
鶏肉の西京焼きの下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
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鶏肉の西京焼きの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫:15分
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材料
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鶏のむね肉:1~2枚
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【合わせ調味料:レシピ】
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大さじ2:白みそ
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大さじ1:みりん
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小さじ:砂糖
鶏肉の西京焼きの下味冷凍のレシピはコレです。お肉の大安売りや特売の日に大量購入して、先に作って冷凍保存!こういう感じで作ると、普段のご飯作りが楽になります。
基本的なやり方は「合わせ調味料→ジップロック→冷凍」とやることは単純です
鶏むね肉は、1~2枚としてありますが、食べるときの事を考えると「1枚ごとに個別にジップロック」の方が1人暮らしの方は作りやすいかと思います。ご家族の方は、2枚ごとの下味冷凍で問題なしです!
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短時間の冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて給食冷凍すると、短時間で冷凍できます
すぐに凍らせることで、うま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいので、道具をそろえるのは必須です!
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鶏肉の西京焼きの解凍方法①
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冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で12~18時間
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⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ
下味冷凍した時の解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります
常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう
基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます
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鶏肉の西京焼きの解凍方法②
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電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
忙しく夜遅く帰った時は電子レンジの解凍モード。1点よくないのが、解凍にムラができてしまうこと。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、解凍できます!
鶏肉の西京焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
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鶏肉の西京焼きの冷凍保存
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2週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
鶏肉の西京焼きは、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、鶏肉の西京焼きのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。下味冷凍とは調味料で味付けし冷凍して保存して、好きな時にと。ご家庭で手軽に出来る冷凍食品のようなもの、作り置きにぴったりですので、是非、ストックして簡単に夕飯を作りましょう!
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西京焼きの魚の種類を教えて!
レシピ案:西京焼きに合う魚⇒おすすめの魚の種類
その他⇒西京焼きが合う魚の種類が知りたい⇒美味しい西京焼きに、おすすめの魚の一覧がコチラです
よかったら西京焼きのバリエーションアップ⇒変わった魚や全国各地の西京焼きの食べ方を参考にしてくださいね!