おすすめ⇒簡単!混ぜてデキる「手作り焼き鳥の黄金比レシピ⇒プロの味」を紹介!
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黄金比+焼き鳥のタレの作り方
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家で焼く!
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焼き鳥のタレのタイミングや付け方は?
家で焼き鳥を焼く日は、タレに困りませんか?市販の焼き鳥ダレが売っていますが、焼き鳥専用としてでは使う頻度が低いと、買うのをためらいますよね。それならお店や焼き鳥屋さんのタレの味を自分で手作りすればいいのではないでしょうか
ここでは、調味料でデキる簡単+本格!焼き鳥のタレの黄金比の割合でばっちり解説。焼き鳥の焼き方からタレをかけるタイミングや付け方も徹底的に紹介しますね
焼き鳥のタレの作り方~人気の手作り黄金比率の割合、作り置きにおすすめのレシピ!~
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焼き鳥のタレの人気レシピ!
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鶏肉(むね肉、もも肉)
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1枚分の量
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黄金比は?
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濃口醤油:砂糖、みりん、酒=3:1
焼き鳥のタレの黄金比率は「濃口醤油:砂糖、みりん、酒=3:1」の割合です
プロの美味しい焼き鳥のタレの作り方は、レシピに「ニンニク入り」が人気です
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★合わせ調味料の割合は?
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濃口しょうゆ:大さじ3
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砂糖:大さじ1
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みりん:大さじ1
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酒:大さじ1
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すりおろしニンニク:半分
ステップ1:ボウルに★を入れ、かき混ぜる
ステップ2:砂糖がザラザラしなくなるまで混ぜる
ステップ3:清潔な保存容器に保管する
この3つのステップで、焼き鳥のタレの手作り完了⇒簡単に手作りでプロの味が再現できます
手作りの焼き鳥ダレは「砂糖が醤油やみりんによく溶けるまでしっかり」と混ぜきるのがポイントです
この焼き鳥のタレの黄金比レシピは、鶏肉1枚分としており、ジップロックや保存袋でたとえると「1袋分」ほどの量になります
焼き鳥の鶏肉の量が多い時は「黄金比:濃口醤油:砂糖、みりん、酒=3:1の大さじ」の割合でタレを追加してくださいね
焼き鳥のタレの付け方と焼き方!焼きあがる前に焼き鳥のタレを付けるのが正解!
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焼き鳥のタレの付け方
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ポイント
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火が通ってから
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=焼き色がついてから
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→最後に2度付けする
家で焼く焼き鳥は、フライパンに鶏もも肉を入れてタレをそのままかけて焼く事が多いですよね
この方法で焼き鳥を作る場合がありますが、焼き鳥屋の本格プロの焼き鳥の作り方は
焼き鳥は「鶏肉に火が通ってから=焼き色がついてから」タレをかけると、焦げ目ができません
焼き鳥を焼く手順は「鶏肉に焼き目→1度目のタレをつける→焼き色がつく→最後にもう一度、タレをかける」というタイミングで使うとご家庭でも美味しい焼き鳥が出来上がりです!
この焼き鳥の焼き方は、BBQの時にも使える焼き方なので是非、マスターしてくださいね
焼き鳥のタレの保存方法⇒冷蔵庫と冷凍保存の賞味期限!タレの日持ち目安を解説!
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焼き鳥のタレの保管方法は?
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冷蔵庫保管:4日以内
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保管温度
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10度以下、前後が推奨
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容器:清潔な保存容器or瓶詰
焼き鳥のタレは、「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
焼き鳥屋さんでは「秘伝のタレ+継ぎ足しのタレ」があり常温で保管しているじゃないかと思っても
念のため、ご家庭では無理に常温保管する必要はなし。焼き鳥屋さんではないですからね^^
焼き鳥のタレは、砂糖、みりん、醤油、酒といった防腐性のある調味料です
最後に焼く=菌の死滅と安心できるのが焼き鳥ですが、家で作ったタレは常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です
フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです。ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います
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焼き鳥のタレは冷凍できるの?
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冷凍保存:2週間以内
この焼き鳥のタレは、サラダ油と言った油分を使っていないので冷凍が2週間できます
大量に手作りして余ってしまった時、4日以内に使わないなら冷凍保存が推奨です!
好きな焼き鳥:焼き鳥の好きな種類・部位ランキング
献立例:焼き鳥にもう一品の献立!夕飯の副菜・スープの付け合わせレシピ
さて、今回は焼き鳥のタレを手作りするレシピ、必要な調味料の黄金比の分量を紹介しました。この焼き鳥のタレは、鶏もも、むね肉だけでなく、肝や鶏皮にも合う味です。焼き鳥は部位の好みも様々、夕食に焼き鳥を焼く日は、焼き鳥だけじゃ物足りませんので、こちらの付け合わせ例も良かったら参考にしてくださいね