【湯豆腐に合う付け合わせ、魚の献立&おかず】もう一品の人気・定番・簡単な湯豆腐に合う煮つけ、焼き魚、照り焼きのレシピ「湯豆腐の献立は、主役を魚料理に!湯豆腐と夕飯の夜ご飯」

物足りない!おかずにならない!湯豆腐に合う魚の付け合わせ、、魚の献立&おかず。もう一品の定番・簡単な湯豆腐に合う料理は、煮つけ、焼き魚、照り焼きです。人気1番の湯豆腐の付け合わせ&献立のレシピ!湯豆腐はサブの位置づけにした場合、旬の魚を使った煮つけ(カレイや赤魚)、照り焼き(ブリやタラ)、塩焼き(アジやカマス)を!?湯豆腐の付け合わせと献立を紹介しています

湯豆腐に合う魚料理の献立~おかずにならない湯豆腐は、サブの献立に~

湯豆腐の付け合わせ、献立のおかず

  • 湯豆腐は、おかずにならない!物足りない!

  • 湯豆腐の献立に困った時は、魚料理をもう一品に!

冬に食べたいあったか料理の1つが、湯豆腐です。しかし、いざ、湯豆腐をメイン、主役のおかずとして作ると、「湯豆腐は、おかずにならない」という意見が多くあります。あっさり味で、ボリューム感がないのが湯豆腐の問題点で、どうしたら夕飯らしい献立になるのでしょうか。おかずにらない意見が多い湯豆腐は、魚料理とよく合います。ここでは、湯豆腐を作る冬のメニューとして、旬の魚を紹介しながら献立を解説しています

  • 番外編「ししゃもは、NG」

ししゃも

湯豆腐には、魚料理と相性が良いですが、「ししゃも」は厳禁、NGな献立です。理由を説明すると、「ししゃもは、おかずにならない」、「ししゃもは、酒飲みの居酒屋メニュー」という意見が多く、湯豆腐に並ぶ「おかずにならない料理」の1つです。湯豆腐との相性は、良いのですが、ししゃもと湯豆腐ではせっかく献立をしっかりして作ったのに、旦那や彼氏から、どっちもおかずにならず(おかずと思ってもらえず)」文句や愚痴につながりやすいです

湯豆腐に、もう一品の魚の煮つけ~湯豆腐に合う付け合わせのおかず~

  • 湯豆腐に合う魚の煮つけ「カレイの煮つけ」

カレイの煮つけ

カレイは種類が豊富です。スーパーは種類ごとに、旬の季節で変わってきます。おおそよの話ですが、旬のカレイが販売されている事が多いので、冬なら全般的に煮つけが使いやすい料理です。アカガレイが冬全般、クロガレイが2月、3月ごろまでと、湯豆腐を食べる寒い時期に幅広い期間で使える献立になります

  • 湯豆腐に合う魚の煮つけ「赤魚の煮つけ」

赤魚の煮つけ

赤魚の旬の季節は、1月、2月。海外からの輸入がほとんどの魚ですが、お値段はお手頃です。湯豆腐自体があっさりした味ですので、濃いめの味付けにした、煮つけは最高によく合います。赤魚の場合は、コスパもよく献立としては非常にうれしい限りです

  • 湯豆腐に合う魚の煮つけ「キンメダイの煮つけ」

金目鯛の煮つけ

少しお値段がしますが、金目鯛も冬が旬。12月から2月ぐらいまでが、脂がのって美味しい期間です。魚の煮つけの中では、ごちそうクラスの料理ですので、インパクトの弱い湯豆腐も、立派な献立になるメリットがあります。今日の夜ご飯は湯豆腐よ!っというと、「えー、豆腐なの?」と嫌がられてしまう時も立派な金目鯛なら文句や愚痴も回避できますね

湯豆腐に、もう一品の魚の照り焼き~湯豆腐に合う付け合わせのおかず~

  • 湯豆腐に合う魚の照り焼き「ぶりの照り焼き」

ぶりの照り焼き

12月から2月が旬のブリ。ブリの照り焼きは、冬の定番メニューの献立になります。湯豆腐の日は、湯豆腐をサブのポジションにして、ブリの照り焼きの日に、湯豆腐を付け合わせる。この献立の立て方にすると、家族からの文句も減ります

  • 湯豆腐に合う魚の照り焼き「タラの照り焼き」

タラの照り焼き

タラは、年中購入できる魚ですが、12月から3月頃までが旬の季節です。タラは、鍋などに使いやすい食材ですが、照り焼きにしてもおいしいです。ブリは、照り焼きにすることが多く、料理のレパートリーが少ないですが、タラは多めに購入しても、他の料理でも使いやすいです。そういった側面まで考えると、ブリよりも、タラの方が購入しやすく、照り焼きにも応用できます

湯豆腐に、もう一品の魚の塩焼き~湯豆腐に合う付け合わせのおかず~

  • 湯豆腐に合う魚の塩焼き「アジの塩焼き」

アジの塩焼き

アジは、7月から9月頃が旬ですが、冬のアジは身が大きく塩焼きにすると大きさ的に立派です。湯豆腐はおかずにならない、ボリュームが足りない、物足りないとなりがちですので、たくさん身のある時期のアジはばっちりです

  • 湯豆腐に合う魚の塩焼き「カマス(アカガマス)の塩焼き」

カマスの塩焼き

カマスの旬の季節は、夏と冬の2回。夏は、アオカマス。冬は、アカカマスが美味しく実がしっかりして食べ応えもあります。カマスは、旬の時期を逃すと油も少なく、淡白な魚という感じになってしまいがちですので、冬なら11月、12月頃に食べるのがベストです。湯豆腐は、ボリュームの問題が特にある料理ですので、焼き魚を選ぶときは、旬の時期で「身と油」がしっかりしている魚を選びましょう