人気!きゅうりの塩昆布の黄金比レシピ!日持ち期間と冷蔵・冷凍保存の方法

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  • 合えて作る『ごま油と塩昆布』の作り置き

  • キュウリ塩昆布漬けの作り方、簡単レシピ付きで解説!!

塩昆布・キュウリの人気の作り方から保管のコツまで紹介します!ここでは、作り置きの日持ち・賞味期限について徹底解説!材料の「きゅうり」の日持ちと保存方法までしっかり説明しますね

きゅうりの塩昆布!人気レシピ、簡単な作り方~作り置き用のきゅうりの和え物~

  • きゅうり塩昆布の人気レシピ

人気!きゅうりの塩昆布レシピ!日持ち期間&冷蔵・冷凍保存の方法

  • 材料:きゅうり1本

  • 大さじ1:ごま油

  • ひとつまみ:塩昆布

  • 漬け込み時間:合えたら完成

ステップ1:キュウリを輪切りにする

ステップ2:ジップロックに入れて、ごま油・塩昆布と一緒に軽く揉む

この2つのステップで「きゅうりの塩昆布漬け」が完成です。漬け物というより、和え物に近い感じの作り方です

塩昆布に塩が使われているといっても、浅漬けよりも漬け込まれていません。常温での保管はNG、冷蔵庫で保管しましょう。保管の方法は、保存袋でも問題ないです

  • アレンジするなら、鶏ガラの素を「小さじ:1」

鶏ガラの素を、このレシピに追加すると味変して、旨いです。少し味に飽きたなと思った時は、鶏ガラの素を加えるのが、おすすめです!

きゅうりの塩昆布の常温保管の場合~常温放置してしまった時、作ってからの日持ちは?~

  • 塩昆布漬けの常温保管:NG

  • 作ってから「ラップ:有、3、4時間」まで

  • 常温より冷蔵

  • きゅうりの保管温度

  • 10~15度

昆布に塩が使われているといっても、少量ですよね

常温保管は基本NGです。3~4時間も放置したら「きゅうりの食感」はなくなってしまいますし、夏の暑い日は、1時間ぐらいまで。日の当たる場所や高温の日は、空気に触れた状態で菌は1時間以上すると繁殖しはじめます

キュウリは保管に合っている温度が「10~15度」と冷蔵庫でも少し高い温度が適温です。しかし、冷蔵庫の5~8度前後は低温障害になる可能性も低いので、常温より明らかに冷蔵向きです

きゅうりの塩昆布を冷蔵保管する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~

  • きゅうり塩昆布の冷蔵保管:3~4日

きゅうりの塩昆布漬けを冷蔵庫で保管する場合、目安は「3~4日」と十分な日数です。月曜日の夜に、作ったら。その週のうちに食べるという感じで作り置きできますね。

  • 冷蔵保管「春:3~4日」

  • 冷蔵保管「夏:3日以内」

  • 冷蔵保管「秋:3~4日」

  • 冷蔵保管「冬:4日」

季節によって大きくは変化しませんが、家庭の冷蔵庫は業務用ほど性能はよくありません。冷蔵庫といえどもドアの開け閉めの頻度が高い方は、もう少し短めを目安に。家庭用の冷蔵庫はドアを開けっぱなしにしていたなど、温度変化が起きる環境では日持ち期間も短くなります

  • 冷蔵保管の長持ちのコツ

  • タッパー、フリーザーバック

作り置きの保存容器(タッパー、ジップロック):常温・冷蔵庫・冷凍保存の方法

冷蔵保管のコツはタッパーやフリーザーバック、ジップロックに「1食分ごとに保管すること」です。タッパーよりフリーザーバッグ、ジップロックの方がより空気に触れない(開け閉めの頻度が少ない)のですし、作る時に保存袋で「もみもみする」なら、袋のそちらの方が良いかと思います

  • 1人暮らしの彼に向けには?

  • タッパーより、ジップロック(保存袋)で!

1人暮らしの男性用に作ると、盛り付けをめんどくさがりますので、タッパーのまま食べてしまう人がいます。

タッパーの場合は、食卓にタッパーを並べるのはNG。空気に触れる、残った副菜を常温と冷蔵を繰り返すのは日持ちが悪くなります

1人暮らしの男性向けに作り置きするときは食べる量のみ、ジップロックに入れて保管なら「タッパーのまま食べるのを防止」できます

きゅうりの塩昆布の冷凍保管する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~

  • 冷凍保存:不向き(食品としては2週間)

キュウリそのものを冷凍することは可能です。しかし、作ってしまったとなると、味の劣化が少しあります

冷凍しても食べられない訳ではありませんが「カット済みのキュウリの冷凍は、水分をよく切ること」が重要なポイントですから、

残念ながら冷凍は不向きで、キュウリの食感が損なわれてしまいます。

保存容器や保存袋を使った作り置きなら、冷蔵3~4日も日持ちしますので、その方法の方が向いています

キュウリの保存法と腐った特徴、見分け方は?~味・臭い・見た目、よくある食中毒~

きゅうりのピクルス:切り方、マック風なら輪切り

  • きゅうりの常温の日持ちは?

  • きゅうりの保管温度:10~15度

キュウリは栽培に適した温度が18~25度。この温度で良く育ちます。収穫後は、10~15度の温度が保管に合っていますので「常温は不向き」な野菜です

キュウリをカットする前であれば、日の当たらない、涼しい場所で1~2日は問題ないとされますが、キュウリは夏場に多く使う食材です。冷蔵庫、野菜室で保管しましょう

  • 1本の場合

  • 冷蔵:4~5日

  • 冷凍:2~3週間

  • カットした場合

  • 冷蔵:2~3日

  • 冷凍:2週間(塩もみ必須)

キュウリは、まるごと1本なら、冷蔵庫・野菜室で4~5日、輪切り等のカットで1~2日です。キュウリは95%以上が水分の野菜ですので、新鮮さが大事。使い切れる量をカットする調理方法があっています

2、3日以内に使う予定がないなら、冷凍です。冷凍すると、キュウリは長持ちします。冷凍保存するときは、まるごと1本も、カット済も「ラップ+フリーザーバック」を使えば、2週間ほど日持ちします。ただし、カットした輪切りのキュウリを冷凍する場合は、ラップに包む前に「塩もみ」が必須。塩もみ後に、よく水分を絞ってから冷凍させます(輪切りの方が難易度が上がりますので、1本丸ごと冷凍推奨です)

  • 腐った時の見分け方

  • 水分を失う→表面に白濁の液体

キュウリは腐ると、水分を失い「しなしな」になります。その後、キュウリの表面に「白い液体」や「カビ」、ヘタの部分は茶色っぴくなります。こうなってしまうと、食べられません

  • 腐った味・臭い・見た目

  • ⇒白カビ

  • よくある食中毒は?

  • 下痢、嘔吐

他にも、異臭(生ごみの臭い)がしたり、見た目に白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色して水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、腐っていますので絶対に食べないようにしましょう

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