鍋を使わない!かぼちゃの煮物を炊飯器で作る方法⇒ほくほく蒸しかぼちゃの人気レシピ:有!
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かぼちゃの煮物の炊飯器レシピ
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急速白米炊きして待つだけで完成!
鍋で煮ないで作る!簡単に美味しいかぼちゃの煮物を作る方法を紹介します
鍋でグツグツ煮て煮物を作るのが、めんどうだと煮物作りを楽にしたい方向けに炊飯器で作るカボチャの煮物の作り方⇒分量通りの調味料を入れてスイッチオンで完成です
かぼちゃの煮物の炊飯器レシピ⇒簡単⇒早炊きボタンを押して待つだけ完成!
かぼちゃの煮物は鍋、電子レンジを使わずに、炊飯器で作る事ができます
応用すると、炊飯器でカボチャをまるごと⇒蒸しカボチャもできますので、2つのレシピを紹介します
まずは、定番の炊飯器レシピの『かぼちゃの煮物の作り方』からです
材料は「かぼちゃ:1/4個(400g)、みりん:大さじ2、砂糖:大さじ2、醤油:大さじ2+水50cc」です
【材料】2~3人分
かぼちゃ:1/4個(400g)
【煮汁の分量】
★みりん・・大さじ2
★砂糖・・・大さじ2
★醤油・・・大さじ2
★水・・・・50cc
【1】かぼちゃのタネを取る
【2】1口サイズにカット
【3】かぼちゃの面取りをする
【4】炊飯器に入れる
【5】かぼちゃの皮を下にする
【6】★の調味料と水50ccを入れる
【7】早炊きボタンを押す
炊飯器で作るかぼちゃの煮物の作り方は上記の【1】~【7】の順番です
炊飯器でカボチャの煮物を作るときは【4】、【5】の箇所が重要⇒かぼちゃは皮を下にして並べるように炊飯器にいれます
上記のレシピの分量の調味料を入れて、早炊きボタン(急速白米炊き)をポチっと押して炊き上がったら完成です
かぼちゃの炊飯器レシピ⇒まるごと蒸しカボチャを紹介!
今回紹介した定番⇒かぼちゃの煮物の炊飯器レシピを応用すると「まるごと蒸しかぼちゃ」を作る事ができます
炊飯器にまるごとカボチャを入れて、調味料なし⇒水と一緒に早炊き(急速白米炊き)すると簡単に蒸しカボチャができます
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かぼちゃ1/4個
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水:100cc
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早炊きボタンを押す
かぼちゃ1/4個:400gのサイズなら、炊飯器に「買ってきたまま⇒かぼちゃを切らず」に炊飯器に入れます
水:100ccを炊飯器に入れて、早炊きボタンを押す⇒だいたい20~30分で蒸しカボチャができます
炊飯器で、カボチャが炊きあがったら、食べやすいサイズに切って盛り付けて完成です
かぼちゃの煮物と違い調味料なしの為、かぼちゃ本来の甘味がるホクホクした蒸しカボチャになります
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まるごともできるよ!
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まるごとカボチャの炊飯器レシピ
【材料】
かぼちゃ・・・1個(200g)
水・・・100cc
普通のサイズより小さめのカボチャ⇒1個200gくらいの小玉のカボチャ(炊飯器に入る大きさ)なら、皮をむかずにそのまま炊飯器で、まるごと蒸しかぼちゃを作る事ができます
まるごと炊飯器で作る「蒸しかぼちゃ」は、1/4個サイズと同様の作り方⇒調味料などは何も入れずに、
水100ccを入れて早炊きボタンを押す⇒炊き上がったら蒸しカボチャが完成です
ちゃんと火がカボチャに通ったか確認する方法は「竹串を刺す=柔らかい感触」がしたら火が通って食べられます
かぼちゃの実が竹串で刺して硬い時は、炊飯器の予熱⇒10分くらいでだいたいカボチャが柔らかくなります
かぼちゃの煮物の作り置き保管⇒余った時は冷蔵庫へタッパー保管!
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煮物を作りすぎた時は?
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冷蔵庫⇒3~5日以内
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冷凍保存⇒3週間が目安
作り置き:かぼちゃの煮物の日持ち期間+保存方法
かぼちゃの煮物を作りすぎて余った時は冷蔵・冷凍保存のどちらも可です。
冷蔵庫はタッパー保管で3~5日。作り置きは「タッパーをアルコール消毒⇒しっかり蓋」をして保管します
かぼちゃの煮物の冷凍保存の時は『ジップロック(袋)⇒空気をよく抜く⇒完全密封』して、3週間が保存の目安です
かぼちゃの煮物が合うメインのおかず⇒かぼちゃの煮物ともう一品を紹介!
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かぼちゃの煮物に合うおかずは?
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⇒他のおかずを作る時間が出来る!
献立例:かぼちゃの煮物に合うおかず献立
夕飯のかぼちゃの煮物はメインが決まりませんよね。おすすめが、焼き魚や西京焼きです
その他、夜ご飯のかぼちゃの煮物の献立も良かったら参考にしてくださいね
煮物以外⇒かぼちゃの一番美味しい食べ方とは?おすすめ!人気レシピのかぼちゃ料理を徹底解説!
さて、今回は炊飯器を使ったかぼちゃの煮物のレシピを紹介しました
鍋・フライパンいらず⇒みりん、砂糖、醤油をカボチャに水を入れて早炊きしたら、簡単に炊飯器でかぼちゃの煮物ができます
応用レシピで人気があるメニューが、炊飯器で作る「まるごと蒸しかぼちゃ」です
作り方とテクニックを紹介中ですので、良かったら蒸しかぼちゃも作ってみてくださいね