-
黒酢、ゴマ油、サラダ油の黄金比率
-
⇒1:1:1
-
中華ドレッシングの保存方法+賞味期限・消費期限は?
中華ドレッシングを市販のモノを買っていると意外とお金がかかりますよね
しかし、自分で調味料を合わせて作る事も意外と簡単なのです!
今回は、手作り中華ドレッシングの作り方レシピと、保存方法をしっかり解説。家にある黒酢、ゴマ油、サラダ油で中華ドレッシングはデキますので是非、自家製の味を!黒酢を切らしてしまってる方向けの代用調味料も一緒に紹介しますね
中華ドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~
-
中華ドレッシングのレシピ!
-
2~3人分の量
-
(ボウル1皿のサラダ分)
-
★合わせ調味料の割合は?
-
大さじ1:長ネギをみじん切りにする
-
大さじ1:黒酢、ゴマ油、サラダ油
-
小さじ1:醤油
-
小さじ1/2:砂糖
-
小さじ1/4:コショウ、塩
-
その他:いりゴマ(白)を適量に!
-
お好み:ラー油もしくは、オイスターソース
ステップ1:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる
ステップ2:清潔な保存容器に保管する
ポイント:とにかくよくかき混ぜる!
この2つのステップで、中華ドレッシングは完成
⇒中華ドレッシングのレシピの黄金比は「黒酢、ゴマ油、サラダ油=1:1:1」にお好みでアレンジする流れです
手作りのドレッシングは「塩コショウ、砂糖が溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります
簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!この中華ドレッシングのレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね
-
黒酢がない時
-
中華ドレッシングの代用調味料は?
-
黒酢大さじ1
-
→ポン酢:大さじ2
-
注意:醤油:大さじ1を入れずに作る
黒酢が家になくて中華ドレッシングを手作りできない時は「黒酢:大さじ1→ポン酢:大さじ2」で代用可です
紹介したレシピに「醤油:大さじ1」と入れていますが、ポン酢で作る時は醤油は使わない方が正解です
ポン酢、ゴマ油、サラダ油を「2:1:1の割合」で作るのがベストですね^^
-
中華ドレッシングの保管方法は?
-
冷蔵庫保管:4日以内
-
保管温度
-
10度以下、前後が推奨
-
容器:清潔な保存容器or瓶詰
中華ドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっています
「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです
市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています
中には市販で5日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います
-
中華ドレッシングを冷凍してしまった!
-
常温・冷凍保存:不可
加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「中華ドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。
冷凍すると材料のゴマ油やサラダ油が分離して元の味に戻らない事が多く、中華ドレッシングは冷凍が向いていません
もしも、冷凍するなら『市販のノンオイル』のタイプであれば、1ヵ月ほど冷凍できますが、それでも味の劣化、品質の維持は難しいです。
手作りの中華ドレッシングはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です
-
中華ドレッシングが合うサラダは?
-
→春雨サラダが本格的に味に!
-
サラダ以外!中華ドレッシングが合う料理は?
-
→蒸し鶏
-
→鶏ハムのタレにも使える!
レシピ:柔らか!蒸し鶏のレシピ・作り方
さて、今回は中華ドレッシングを自家製手作りするレシピ、必要な調味料の分量を紹介しました。中華ドレッシングは、キュウリやキャベツ、トマトといった野菜以外にも、蒸し鶏など淡泊な鶏肉に合うドレッシングです。サラダがメインになるおかずもデキるので是非、作ってくださいね