焼いた後の餃子の常温・冷蔵庫、冷凍の日持ち目安を解説!
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残った餃子の保存方法
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作り置き保管の日持ち目安
餃子は1人前6~8個と言われますが、食べ盛りの子供は10個とか余裕ですよね^^
どれくらい食べるか餃子は判断が難しく、焼きすぎて余ってしまう事がありませんか。今回は余った!作りすぎた豚キムチの保存方法から手作り餃子の賞味期限・消費期限切れと+日持ち期間の目安を徹底的に解説!焼いた餃子の次の日アレンジレシピ、翌日などの安心加熱メニューも一緒に紹介します
焼いた後や加熱後の餃子の常温保管:日持ちする賞味期限の目安は?常温の保管温度は?
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焼いた餃子の日持ち
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賞味期限は?
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常温保管
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常温は基本NG
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半日~当日中が目安
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推奨は、要冷蔵!
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推奨の保管温度
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4度以上、10度以下
焼いてしまった後の餃子の保存は推奨する温度が10度以下であり、材料のひき肉も保管に適しているのは、冷蔵庫。つまり、冷蔵で保管する必要があります。焼いた後の餃子は、常温の20度以下の状態なら『ラップ等で密封をして、推定:半日~当日中(5、6時間)』であれば、大丈夫とされます
多くの微生物は、20度以上。特に28度以上の状態や、湿度が60~80度付近で大繁殖します。常温でも半日程度なら大丈夫とされますが、部屋の温度と湿度が高い時は、NG。1~2時間程度で菌は繁殖します
焼いた後や加熱後の餃子を冷蔵庫で保管する場合:日持ちする賞味期限の目安は?
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焼いた餃子の冷蔵庫の保管は?
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保管方法
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タッパー保管
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or
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ジップロック
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保管期間:2~3日以内
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夏の保存期間:2日以内
焼いた餃子は、冷蔵庫で2~3日保管できます。夏の時期や冷蔵庫のドアの開け閉めが多いご家庭は「2日以内の保管」が日持ちの目安です。しかし、冷蔵すると餃子の皮から、水分が抜けどんどん固くなると考えておくのがベター、冷蔵はできますが基本的に残った時は冷凍保存がベストです
冷蔵する時は『粗熱が冷めてから保管』あたたかいままですと『水滴』がタッパーや容器につき、コレが原因で傷みやすくなります
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残った餃子のアレンジメニューは?
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再加熱レシピ
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揚げ餃子にする
余った餃子を冷蔵庫に保管していたとき、3日以内なら食べられますが。それでも食べる時は、再加熱があるメニューが安心です。
焼いた餃子をスープに入れたり、餃子をばらして餃子パンを作る!という荒業もありますが、夫に不評だったので^^
焼いた餃子を次の日、食べると「また今日も餃子?」と文句になりますから、少しアレンジを加えて。焼き餃子を揚げてしまうのもあり。この方法なら、再加熱。油の温度は高温ですから食通毒の心配もほとんどありません
焼いた後や加熱後の餃子を冷凍保存する場合:日持ちする賞味期限の目安は?解凍方法・温めなおしは?
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焼いた餃子の冷凍保存は?
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冷凍保存:2週間
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(冷凍焼け防止)
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チャック付きの保存袋で密封する!
焼いた後や加熱後の餃子は、冷凍保存が出来ます。餃子の賞味期限の目安は『2週間』、要するに作り置きや余った時は「すぐに食べないなら冷凍保存」が正しい保管方法です
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餃子は金属トレイで急速冷凍!
作った後の餃子は、金属トレイを使って急速冷凍するのが、おすすめです
理由は、ひき肉はゆっくり冷凍よりも、素早く冷凍し味や品質を維持する必要があるからです。美味しく食べることを考えたら、長期保存する時は急速冷凍です
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作り置きはタネの状態がおすすめ!
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→焼く前の状態で冷凍保存!
作り置き:餃子のタネ・餡・皮の日持ち期間!手作り焼く前の保存
作りすぎてしまった時の餃子は、焼いた後を冷凍するしかありませんが。作り置き用なら「タネや餡の状態の例と冷凍保存」の方が、味が美味しく、保管期間も2~1ヵ月と長く保存ができます。レシピを紹介しますので、この方法もご検討くださいね
ホットプレートの日:餃子のホットプレートに合う献立・付け合わせ
さて、今回は手作り餃子の保存と日持ち期間について詳しく解説しました。作りすぎてしまった時は、2、3日以内に食べるなら冷蔵庫保管。長期保存は冷凍保存です。ネタや餡の状態なら、さらに美味しく作り置き可!夕飯の時短になるので試してみてくださいね
餃子は子供が好きな味、よく作るママさんも多いですよね^^子供が喜ぶ餃子の日の献立も良かったら参考にしてくださいね