マムシの見た目と体長は?三角系の頭に、ひし形模様がマムシの特徴!
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全国に生息するマムシ
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幼体は、他の蛇とも見わけがつきにくい!
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見た目の特徴や模様を解説!
普段、レジャーや田舎見学などをしていないと実際にマムシを見たことがなく、他のヘビとの違いが判らないですよね
沖縄のハブのように特定の地域だけの毒蛇ではなく、全国的に生息している蛇です。蛇を見あっけただけでも、注意が必要ですが毒蛇となると特徴や大きさといったことを知っておいて損はないです!
今回は、危険な毒蛇、マムシの見分け方について。体や模様などわかりやすい特徴を教えちゃいますね
ニホンマムシとはどんなヘビ?~主に、黒マムシと赤マムシ~
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主なニホンマムシは?
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黒マムシ
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⇒ボディの色が黒
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赤マムシ
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⇒ボディの色が赤、朱色っぽい色
主な有名なニホンマムシは、2種類。どちらも、体長や身体的特徴は煮ていますが、体の色が黒か、赤(朱色っぽい色)です。しかし、日本の本州はほとんどクロマムシ。アカマムシは伊豆諸島に多く生息していると言われます
赤マムシは本州でも見かけないわけではありませんが、レアな事です
赤マムシというとドリンクをイメージしますが、赤いマムシが存在すると認識しておきましょう
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マムシの毒はどこにある?
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上アゴの先端に毒牙がある
マムシの毒は、上アゴの先端に毒牙があります。毒の量は少なくいとされますが、毒性はハブよりも強い。少ない量にも関わらず、年間10人ほどの方が亡くなっていますので、非常に危険です
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マムシが出る時期は?
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5月から10月
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マムシが活発的に活動!
毎年、5月から10月頃になると地方都市や田舎では、毒蛇のマムシを見かけることも。マムシは、水辺付近の石垣や小川、水路などのコンクリート部分を住処とし、巣穴を作っています
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マムシのいる場所は?
マムシは水辺の石垣や山際の小川など、水のある場所に多くいます。巣から離れて生活するヘビではないので、見かけた場所の近くに巣穴があります
マムシの特徴~マムシの体長、模様、頭の形~
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マムシの体長は?
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45cm~60cm
マムシの特徴です。蛇というと、長く大きい印象を持つ方がいると思います
マムシは他の蛇と比較すると小型で、大きさは45cm~60cm程度の長さとヘビとしては短い胴体です
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マムシの模様:ひし形模様
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マムシの頭の形:三角形
体には、ひし形の模様があります。頭は三角形で、胴が短いのが特徴です。
マムシの幼体はぱっと見て、しま蛇と区別がつかないことがあります。しま蛇は、毒が無いので安全と先入観があると、マムシの幼体と気がつかず油断してしまう場合があります。小さいからといって、安心してはいけないのが蛇です
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マムシの見分け方は?
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三角の頭と模様
マムシか、ただのヘビかの一番わかりやすい見分け方は「頭の形=三角形」であること。ココが一番、見分けがつきやすいかと思います。次に、体の模様、他のヘビはあまり「ガラガラの模様」はなく、たとえば、カラスヘビであれば「真っ黒なボディ」です
しかし、マムシは真っ黒なボディ+模様があります。この模様は、全部まったく同じではないので「模様のある蛇」をみたら、マムシかも!っと警戒すべきです