大学生のお年玉、平均額やお年玉の金額相場は?大学生の息子や娘、孫、親戚の甥っ子、姪っ子にあげる!親(父、母)や祖父母(おじいちゃん、おばあちゃん)、伯父や叔母が、渡すお年玉の合計総額は?大学生の約26%が、お正月にお年玉をもらっている!?逆に、年の離れた兄弟や従兄の子供に、お年玉を渡す大学生は、どれくらい?地方出身が東京、大阪など都心部へ進学すると、たくさんお年玉がもらえる!?今どきの大学生のお年玉の金額事情です
今どきの大学生のお年玉の平均額、もらう金額相場は?
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お年玉は、高校卒業までが、35%、大学卒業までが、26%!?
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親は子供に、祖父母は孫に、いったいいくらお年玉を渡せばいいの?
今どきの大学生へのお年玉事情です。 親(父、母)や祖父母(おじいちゃん、おばあちゃん)、伯父や叔母などの親族が大学生に渡すお年玉の相場って?取引先や会社の上司の息子や娘などの場合は、どうしたらいい?大学生へお年玉をあげる時の平均額、みんなの金額相場から大人のマナーを解説しています
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大学生のお年玉事情「1人暮らししている学生ほど、経済的に苦しい場合も!?都心部の大学へ進学した人ほど、お年玉をもらいやすい」
20歳過ぎているのに、なんでお年玉もらえるの?と思う人がいるかもしれませんが、大学卒業まで(就職する前で)は、お年玉をあげるという考え方が一般的です。 大学卒業までが、26%、高校卒業までが、35%という数字は、就職するまでという意味では、61%の人が支持している考え方です。大学生の場合、アルバイトもしますが、1人暮らししている学生ほど、経済的に苦しい場合もあります。また、都心部の大学へ進学した人ほど正月に実家に帰らず、遊んで過ごしてしまうこともあり、実家へ帰る交通費として、お年玉に色をつけて渡す親もいます
親、祖父母からのお年玉、大学生のお年玉の平均額、相場は?
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親、祖父母からのお年玉「金額の相場は、1万円が最も多い」
親から子へ、祖父母(おじいちゃん、おばあちゃん)から孫の大学生に渡すお年玉の相場は、1万円が最も多い回答。大学生くらいになると、欲しい物の金額も大きくなってきますからね。もしかしたら、1万円では買えないかもしれませんが、きりのよい数字ですし、決して少なくもない金額です
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大学生のお年玉相場 1位「1万円(47%)」
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大学生のお年玉相場 2位「2万円(17%)」
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大学生のお年玉相場 3位「5,000円(11%)」
大学生がもらうお年玉の平均額のランキング1位は、1万円(47%)。約半数の両親、祖父母が、1万円を包みます。2番目に多いのが2万円です。約2家庭に1家庭が、1万円なら、もうこれは大学生の鉄板のお年玉金額と言い切って良いでしょう
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番外編「お年玉1万円、往復の交通費2万円のパターンもあり」
都心部に進学している1人暮らしの大学生の場合、往復の交通費(新幹線代)をプラスで2万円包む両親もいます。都心部の大学生は、お正月に実家に帰ってきません。 カウントダウンイベントを友達と、初詣に彼女と行くなど、自分の用事を優先する傾向があり、年末に帰らず、正月の2日、3日などに後から帰省するパターンも多いです
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番外編「年の離れた弟、妹に、逆にお年玉をあげる大学生は、23%。相場は、3,000円」
アルバイトをしている大学生の約4人に1人が、お年玉を弟や妹、いとこの子供などに、小額ですが気持ちで渡すケースがあります。ほとんどが、少し年の離れた弟や妹で、中学生から高校3年生ぐらいまでの兄弟、姉妹にお小遣いとしてお年玉をあげることがあります。相場は、3,000円くらいが多く、無理のない程度に渡すのが一般的です
甥っ子、姪っ子など親族の子供が大学生の場合は?
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親族の大学生のお年玉「あげない人が、68%。親族の子の場合、ほとんどの大人がお年玉をあげないのが相場」
甥っ子、姪っ子、従兄の子供が大学生の場合。親族の子供が大学生の場合、よほど近い関係(近所に住んでいてよく会うなど、親同士の親族間の関係が強く、正月にしか会わないけど、お年玉を渡すなど) の場合は、お年玉をあげる事が多いですが、住んでいる地域も違う、あまり顔を会わせないとなると、その子の親に渡してまで、お年玉を渡すケースは、ほとんどないのが実情です。つまり、大学生のお年玉は、親と祖父母(おじいちゃん、おばあちゃん)だけが、お年玉をあげる対象なのです
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伯父、叔母からの大学生へのお年玉「5,000円(39%)、1万円(37%)のどちらか」
伯父、叔母などの親、おじいちゃん、おばあちゃん以外の親族からのお年玉の場合、5,000円か、1万円の2択です。5,000円(39%)、1万円(37%)と、ほとんどの方が、このどちらかから選びます。3,000円なら、逆にあげなくてもよいのでは?という考えと、祖父母や親が1万円なら、それよりも少ない金額の5,000円にするのがマナーでもあります。伯父、叔母から渡す場合は、それなりに関係値が深い場合も多いの高校生の頃に渡していた金額と同額にするのが、無難です
取引先の子供、会社の上司の子供が大学生の場合は?
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会社関連の子供へのお年玉相場「大学生の場合、5,000円が相場」
取引先の人の子供、会社の上司の子供が大学生の場合、ほとんどの人がお年玉をあげません。しかし、家族ぐるみの付き合いをするほどの仲であったりする場合、お年玉を親族以外にあげる事があります。一般的には、5,000円が相場です。親が既に大学生の子供にお年玉をあげていない、あげていてもお年玉が5,000円だったりすると、親が渡す5,000円より多い金額を、お年玉とするのがマナー違反になる事があるからです
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番外編「ワンマン社長の息子、娘は注意。逆に、1万円が無難」
中小零細企業などでは、ワンマン社長も多く、会社の行事に自分の子供を参加させたりするケースもあります。その中で、顔見知りになり、お年玉をあげなくては・・・という状況になってしまうこともあります。ワンマン社長の息子、娘は、少し注意が必要。見栄やプライドを大事にするタイプの上司だと、少し多めに金額をいれないと、後で、会社で文句を言われたりします。軽いパワハラですが、強制的にあげなければならない雰囲気がある会社では、よくあることです
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