柔らかくなる味噌煮の魚が満載!圧力鍋で作る⇒赤味噌や生姜チューブに合うの味噌煮専用の魚を激選!
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サバ以外の魚で味噌煮が食べたい!
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味噌煮が合う魚の種類のおすすめ!
味噌煮と言えば、定番の魚が鯖(サバ)ですよね
でも私は味噌煮が大好きだ。もっと他の魚で味噌煮が作りたい⇒味噌煮のバリエーションが増やしたい方向けに
今回は、サバ以外で味噌煮にすると美味しい魚の種類をたっぷり紹介します
サバ以外⇒味噌煮に合う魚のおすすめは?
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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⇒イワシ
サバ以外の魚でおすすめする味噌煮に合う魚はイワシです
イワシは魚の青臭さがあるため、頭を切ってハラワタを出してから味噌煮にします
キッチンペーパーでよくドリップをふきとってから作ると、臭みがなく、美味しい味噌煮になります
もっとイワシの臭みを消したいならレシピに「梅干しの果肉:1個分」を一緒に煮こんでイワシの梅味噌煮にするといい感じです
イワシ | DHA | EPA |
うるめいわし | 290 | 660 |
かたくちいわし | 1100 | 770 |
まいわし | 780 | 870 |
サバより小ぶりな魚なら、イワシがやっぱり定番です
イワシを食べる事のよい点はDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)
n-3系脂肪酸(オメガ3)が豊富なことが有名ですよね
イワシの種類別に、生のイワシのDHAとEPAをまとめました。
どのイワシで味噌煮を作っても、EPA(エイコサペンタエン酸)は変わらず豊富ですが
DHAを多めに取りたいなら「カタクチイワシ」がおすすめです
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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⇒小アジ
サバ以外の魚で味噌煮に合う魚は小アジ⇒小さめのアジ、栄養バランスアップにぴったりな魚です
小アジの味噌煮は「骨まで食べられる=カルシウム豊富な食べ方」となり
子供の栄養バランスアップと成長補助にとても、おすすめなメニューになります
小アジ(骨付き) | 栄養 |
エネルギー | 114kcal |
たんぱく質 | 15.1g |
炭水化物 | 0.1g |
カルシウム | 780mg |
こちらが小アジ100gの栄養価をまとめた表⇒カルシウムが豊富すよね^^
小アジは1匹90gの重さが主流ですが、食べられる部分は約50g⇒2匹で100gです
大きさが小さいため5~6尾が普段、味噌煮をお作りになりときの分量に合う小アジの数です
小アジの味噌煮の作り方は、ワタ、エラ、ゼイゴを取り除いて⇒頭を切って味噌煮の味付けダレと煮込んで完成⇒作り方は簡単です!
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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⇒鮭
イワシや小アジじゃ小さくて味噌煮がおかずにならないよ!
もっと大きな魚や切り身でできる簡単なて味噌煮が食べたい方は、実は「鮭の味噌煮」がおすすめです!
まさか、普通に売ってる鮭がて味噌煮に合う魚だったとはと驚きを隠せない方もいらっしゃいますが
鮭は北海道の「ちゃんちゃん焼き」が所謂、味噌を使った美味しい食べ方⇒味噌と鮭は意外と合う味です
鮭を味噌煮にする時は赤味噌より、信州みそや白みその甘味がある味噌の方が美味しいと感じる方が多いです!
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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人気⇒ブリ
鯖以外⇒味噌煮に合う魚は、まさかまさかのブリです!
ブリと言えば照り焼きが定番の食べ方ですが、冬のブリの脂ののった感じが照り焼きと合わない!
40歳過ぎると、ブリは照り焼きじゃなくて、味噌煮で脂を少し落としたくなります
子供の頃はブリの照り焼きが好きですが、年取ると味噌煮の方が美味しいと声があり
身の部分は脂っこさが解消された味噌煮になります
味噌煮のタレは逆に、脂が混ざり、ご飯にかけて食べたくなる味⇒少し甘味がある味噌煮の味付けにすると旨いですね!
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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⇒タラ
サバ以外⇒白身魚で味噌煮に合う魚は、鱈(タラ)です
タラの味噌煮は、分量は2切れが丁度いい味付けのレシピになり、普段、作っている味噌煮の味付けがそのまま使えます
タラの味噌煮 | 食材 |
おすすめ具材 | 長ネギ |
魚のタラは淡泊な身をしていますよね
サバと比べると、物足りなさを感じる方が多く、レシピに「長ネギ」を加えて作るとお酒に合う味⇒居酒屋風の味付けになります
長ネギを多めに入れると臭みも消え、生姜と風味がばっちりな味噌煮になります
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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⇒赤魚
タラ以外の白身魚⇒味噌煮に合う魚は赤魚です
赤魚とはメヌケやキンキ、キンメダイなど鱗は赤いですが、身の部分が白身の魚です。
安い赤魚から、大きく立派な赤魚まで種類が豊富なのが作り甲斐があります!
簡単に赤魚の味噌煮を言うと、安くて今日はコレでいいかと思ったときは安い赤魚⇒メヌケが多く
今日は豪華な赤魚だ!ちょっと高いと思いながら、しぶしぶ買うけど、旨いのがキンキです^^
赤魚の味噌煮 | おすすめ |
キンメダイ | おもてなしの日 |
キンキ | おもてなしの日 |
アコウダイ | 高級 |
メヌケ | お手頃 |
キンメダイやキンキの味噌煮は豪華賢覧⇒おもてなし向きの味噌煮です
キンキ以外なら、昔は安かったですが、漁獲量が減ってから「アコウダイ」のお値段が高く、手を出しにくいです!
普段、スーパーで売っている赤魚とは、メヌケが多く、国産以外ならアラスカメヌケが正体です!
時期的に赤魚は全体的に4~6月が旬ですので、春の味噌煮にピッタリな魚です
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サバ以外!
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味噌煮に合う魚
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⇒鰆(さわら)
春の時期の味噌煮は、赤魚がおすすめだよ!と説明しましたが、
赤魚は種類があって選べない。もっとお手軽な魚でいい変わり種のが「鰆(サワラ)」です
サワラとは「魚+春」と漢字で書く通り、春が旨い魚です
サワラは新鮮なのは刺身で食べたいですが、煮ても焼いても旨いのがサワラの特徴であり、刺身で食べないなら味噌煮がおすすめです
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味噌煮の献立
味噌煮にもう一品:鯖の味噌煮の付け合わせ
さて、今回はサバ以外の味噌煮に合う魚の種類を紹介しました
味噌煮は白身魚ならタラ、赤魚がお手頃で簡単ですが、キンキや金目鯛なら豪華なおもてなしの和食ご飯になります
でも、魚の味噌煮だけじゃおかずにならない男子がだ多数⇒夕飯の献立にもう一品おかずや副菜があると良いです
作り方:鯖の下味冷凍の黄金比レシピ
今回紹介した味噌煮に合う魚はそれぞれ、味噌の種類⇒赤味噌、白みそによって合う合わないが多少ありますが
基本のサバの味噌煮の黄金比レシピなら、だいたい美味しく作れます。良かったら作り方も参考にしてくださいね