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余った鯖の味噌煮の保管方法!
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鯖の味噌煮の日持ち期間を徹底解説!
鯖の味噌煮をお弁当用に、多めに作ったよ!夜ご飯で残してしまった!
そんな時の鯖の味噌煮の保存法と常温・冷蔵庫の保管、冷凍保存をしっかり説明。作り置きの時はどうしたらいいのか。この課題の解決のヒントに、下味冷凍のレシピも教えちゃいます!
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鯖の味噌煮の冷蔵保管は?
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→作った後
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→一時的:2日以内
まず、余った鯖の味噌煮ですが、冷蔵庫での保管は長く持ちません。
鯖の味噌煮は食品的に、2~3日と言いますが、目安は2日以内。暑い夏の時期は、冷蔵庫でも1日+半日が目途です
食べるときは温め直しが必須ですが、身が大きく、皮がある時『食べる時⇒皮は食べると、ベタベタ』します。保存期間内でも作った後は、なるべく早めに食べてしまうのが正解⇒翌日のお弁当のおかずにするのが、一番良い残り物の食べ方だと言えます
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サバの缶詰
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水煮から作った時は?
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冷蔵2日以内
切り身のサバ以外で、サバの缶詰。水煮から味噌煮を作るレシピがあります
缶詰は未開封なら3年と賞味期限が長いですが、開封後。一度、缶詰を開けてしまったら水煮は「水を交換しながら⇒冷蔵2日以内」が推奨とメーカーさんに教えてもらいました
こんな事情があるので、水煮から味噌煮を作った時は、冷蔵は手作りと同じく2日以内が目安とするのが良いです!
鯖の味噌煮の賞味期限と日持ちは?~常温放置してしまった時、家族が帰宅するまでの保管方法~
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鯖の味噌煮は基本的に当日中
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常温不向き⇒冷蔵庫へ
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推奨する保管温度:10度以下
鯖の味噌煮は常温保管は不向き。お惣菜で買った鯖の味噌煮は「消費期限:当日中」とある商品が大半です。
手作りの鯖の味噌煮の場合も、長い時間、空気に触れる環境に置かないのが重要なポイント。夕飯で余ってしまったときは、いったん、冷蔵保管にするべきです
鯖の味噌煮の冷凍保存と賞味期限・日持ち~余った酢飯の保管方法とアレンジレシピ~
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鯖の味噌煮は冷凍できる!
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冷凍保存の方法:ラップ+保存袋
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冷凍の日持ち:2週間以内
作って焼き上げた鯖の味噌煮は、冷凍保存ができます。目安としては2週間以内です
しかし、味噌煮は冷凍中にジップロック(保存袋)にニオイ移りしやすい為、ラップで1切れごとに包む⇒ジップロック保存が正解です
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鯖の味噌煮の解凍方法は?
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半解凍後
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温め時間:600W、2分程度
焼いた後の鯖の味噌煮を冷凍保存した時は、いったん、電子レンジで半解凍⇒その後に2分程度の温め直しで食べる事ができます
レシピ:さばの味噌煮の下味冷凍レシピ!
鯖の味噌煮の作り置きは調理前⇒下味冷凍の方が味、食感、品質が断然、こちらの方が良いです
たくさん作って冷凍保存するなら、下味冷凍。作り置きもこの方法が鯖の味噌煮はあっています
やり方は、簡単レシピ付きでコチラで詳しく紹介します!
余った時の鯖の味噌煮の保存法と日持ちする目安を紹介しました
鯖の味噌煮は残ったら翌日のお弁当のおかずがベスト。一時的に保管するなら冷蔵で2日以内です。冷凍保存ができない訳でhなあいですが、作り置きなら下味冷凍の方が美味しく、夕飯の和食メニューが時短でできるメリットがあります
こんなところが1つの結論です。もし、鯖の味噌煮の日の献立に、もう一品どうしようか。他の副菜や汁物にお困りなら、献立例をのせておきますので、是非、活用してくださいね