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常温、冷蔵庫、冷凍の日持ちは?
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きゅうりの浅漬け、塩漬け、塩こうじ、ビール漬けなど!
キュウリの漬物って「キュウリの浅漬け!塩こうじ漬け、ビール漬けなど」種類がいっぱいありますよね。
基本的には塩漬けですので、長持ちするイメージがあると思いますが、実際、家庭で作った場合など、どれくらい日持ちするのでしょうか。ここでは、簡単に出来るキュウリの漬物の日持ち、賞味期限・消費期限を説明しますね
キュウリの常温&冷蔵庫の日持ち期間の目安を春夏秋冬の季節ごとに解説!!
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献立の活躍の幅が広いキュウリ!
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生のキュウリと、漬物は冷蔵庫や冷凍で何日程度、大丈夫?
家庭で簡単に作れるキュウリの漬物やマリネの日持ちについてです。ちょっとした付け合わせとして、活躍の幅が広い分、キュウリの漬物はまとめて作る事も多いのではないでしょうか。ここでは、そんな「きゅうり」の日持ち、賞味期限について保管方法別に詳しく解説しています
常温保管の「きゅうり」~購入したキュウリの賞味期限の目安は?~
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きゅうりの常温保管「春:2~3日」
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きゅうりの常温保管「夏:1日」
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きゅうりの常温保管「秋:2~3日」
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きゅうりの常温保管「冬:3日」
スーパーで購入した「きゅうり」の一般的な賞味期限です。きゅうりを常温で保管する場合は、春が2~3日。夏場で2日。秋は2~3日。冬場で3日程度の日持ち期間です。キッチンペーパーや新聞紙で包んで保管しても、常温では10度程度までです。夏場は常温は避けましょう。生の野菜のきゅうりは日持ち期間が短いので冷蔵庫、野菜室の方が長期保管にむいています
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きゅうりの冷蔵保管「野菜室で、4~5日の日持ち」
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きゅうりの冷凍保管「8~10日の日持ち」
カットしていない「キュウリ」は、冷蔵庫の野菜室なら、4~5日程度。冷凍保管で8~10日ほど日持ちします。
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「カットしたキュウリの日持ち:冷蔵庫で、3日程度」
キュウリの日持ちのポイントは、カットやスライスしてしまった場合は短くなることが注意点です。切ってしまったキュウリの場合、冷蔵庫でも「3日程度の日持ち」です。購入したままの「きゅうり」で「カットせずに冷蔵庫で保管」するのが、おすすめです
きゅうりの漬物の冷蔵庫保管、冷凍保存~漬物の種類で日持ちの目安は、どう違う?~
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きゅうりの浅漬けの冷蔵保管「浅漬けは、2日ほどの日持ち期間」
キュウリの漬物の日持ちは、塩の濃度にも関連します。簡単に、パパっとつくってパックで冷蔵庫に保管する場合で、浅漬けなら2日程度の日持ちです。漬物だからと言っても家庭で作る場合は、注意が必要です
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きゅうりの塩漬けの冷蔵保管「塩漬けは、3~4日ほどの日持ち期間」
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きゅうりの塩こうじ漬けの冷蔵保管「塩こうじ漬けは、3~4日ほどの日持ち期間」
塩漬けを作ると、1カ月程度の日持ち期間があるとされますが、作り置きを前提で簡単に家庭で作る場合は、3~4日程度です。塩漬け以外で、「塩こうじ」を使った場合も、3~4日の日持ちです。休日にまとめて作り置きしたら、週明けの平日中に食べきるぐらいがちょうどよいです
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きゅうりのビール漬けの冷蔵保管「4~5日ほどの日持ち期間」
ビールと、砂糖と塩で簡単レシピのキュウリのビール漬けは、お酒が入っているので若干日持ちします。ビール漬けの場合で、4~5日間も日持ちしますので、仕事の帰りがアンバランスな方は、浅漬けや塩漬けより、ビール漬けの方が使いやすいです。特に、キュウリの漬物は、ちょっとした付け合わせに良いので、冷蔵庫には1種類ぐらいは、作り置きしておくべき料理です
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冷凍保存の場合「キュウリの漬物は、冷凍保存NG」
キュウリの漬物を冷凍保存する方はいないと思いますが、念のために解説。漬物の冷凍保存はNGです。冷凍したら、当然、美味しくなくなります。キュウリはもともと、温かい場所で育つ野菜のため、5度以下の場所では低温障害を起こします。そもそも、キュウリ自体が、寒い場所に適していないのです
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