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酸っぱくないトマトスープの作り方
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夏に美味しいスープの紹介
家庭菜園やベランダ菜園が趣味の方。夏になるとトマトがいっぱい実りますよね
生トマトがたくさんあると大量消費できるメニューが必要!トマトの場合は、トマトスープがおすすめです!
でも、生トマトからスープを作ると酸っぱくなりまがちですよね。今回はちょっとした作り方の工夫で「酸っぱい時⇒酸っぱくないトマトスープ」を作るレシピ、作り方の手順を紹介します。
トマトスープの作り方!夏に美味しいスープの人気レシピ~材料と作り方の手順~

【材料】2人分
水・・・500cc
生トマト・・・2個(200~300g)
★コンソメ(固形)・・・1個(顆粒:小さじ2)
★塩・・・少々
★黒コショウ(粗びき)・・・少々
★砂糖・・・大さじ1
☆ローリエ・・・1枚
【具材】
玉ねぎ・・・1/2
人参・・・1/3
ミックスビーンズ・・・50g
ハーフベーコン・・・30g
ニンニク・・・1欠分(炒める時に)
生トマト缶を使ったトマトスープは、500ccと水の量を多めにしています
理由は酸っぱいトマトスープは「いつもより長く煮込み」をしますので、蒸発する水分を考えてこの量にしています
また、生トマトは家庭菜園で出来たものは、不揃いです。1個150g前後で300gまでとすると2個のトマトが適量です
材料にある「ニンニク:1欠分」は、オリーブオイルと一緒に野菜を炒める時に隠し味に。香ばしさが増すので使ってくださいね
【1】野菜の切り方
トマト、人参、玉ねぎ⇒1cm角にカット
【2】鍋⇒オリーブオイル+すりおろしたニンニク
【3】鍋⇒2分炒める→ニンニクの香りがしたらOK
→玉ねぎとベーコンを炒める
→ニンジンを炒める
→中火:3分が目安
【4】鍋⇒★、水を加える
【5】鍋⇒☆ローリエ、トマト、ミックスビーンズ
【6】中火:5分煮る
【7】蓋をする⇒弱火:20分煮る
この【1】~【7】のステップでトマトスープは出来上がり。お鍋の火を止め、器に盛り付けたら完成です
普通なら中火10分ほどでトマトスープは出来上がりますが、酸っぱいトマトは少しゆっくり長く、煮る⇒砂糖をレシピに追加してますので甘くなります
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トマトスープが余った時の保存法は?
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冷蔵庫⇒明日のお弁当!
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冷凍保存⇒平日の時短スープ
保存法:トマトスープの日持ち
トマトスープを作りすぎた時は、一時的に鍋⇒タッパー保管で冷蔵庫で保管ができます
トマトスープの詳しい保存方法と手作りの保存目安、注意点をのせときますね。翌日のお弁当なら冷蔵庫、長期保管は冷凍保存です
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トマトスープに合う主食、おかずは?
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⇒ペペロンチーノ
主食例:ペペロンチーノの夕食献立!
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⇒ボンゴレ(あさりパスタ)
主食例:ボンゴレパスタに合う献立!
もう一品:あさりコンソメパスタの人気献立!
さて、今回は夏に美味しいスープとして!生トマトを使った酸っぱくないトマトスープの作り方の作り方を紹介しました。
酸っぱいトマトスープにならない方法は、水を多くして「長い煮込み時間+砂糖を加える」という方法です。コレさえ知ってたら家庭菜園で酸っぱいトマトが育っても安心です