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赤魚の煮付けの黄金比
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簡単の下味冷凍レシピ!
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煮付けを黄金比のタレ
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漬け込み冷凍
よくスーパーで見かける赤魚ですが、煮付けにする魚なら「キンキ」がおすすめです
キンキは、赤魚といっても身は白身魚で淡泊で煮付けのタレと味が合います。産卵前の秋から冬が脂がのって特に美味しいのです。
今回は、キンキを使った失敗しない味の「黄金比のタレで作る!赤魚の煮付けのレシピ」を、下味冷凍用に作成しましたので、冷凍して食べたい時に煮付けが出来るので、是非、試してみてくださいね
赤魚(キンキ)の煮付けの黄金比のタレで漬け込む下味冷凍のレシピ!~作り置きは冷凍保存が、おすすめ!~
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キンキの煮付けの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:5分
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材料:キンキ:2~3匹
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→大きい場合は?
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食べやすくカットしてもOKです
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【黄金比率のタレ:レシピ】
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大さじ2:醤油
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大さじ2:みりん
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大さじ1:酒
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大さじ1:砂糖
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生姜10g
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水100cc
キンキの煮付けの下味冷凍は漬け込み時間は、5分としていますが、タレと合わせたらそのまま冷凍してもOKです。
サイズが少し大きめで、味が仕込みこむ心配があるときは、冷蔵庫で1時時間程度、寝かせてくださいね
食べる時の解凍方法は、冷蔵庫で自然解凍が推奨、作る時は「+水 150ml」を加え、フライパンに落と蓋をし10~15分間、煮たら完成です
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赤魚(キンキ)に
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味を染み込ませる方法は?
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⇒砂糖を焼き時に加える
今回のタレのレシピは「砂糖:大さじ1」と、若干、少な目にしています
理由は下味冷凍の場合、合わせ調味料のタレに砂糖を多く入れてしまうと「解凍→調理」する時に焦げやすくなります。砂糖は焼き時、冷凍から解凍後に「+砂糖:大さじ1」を加えると、お好みに合う味になるかと思います
また、キンキの煮付けの場合は「背びれ」と「腹びれ」に切れ目をいれ、腹の部分に飾り包丁すると味が染み込みやすくなります
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赤魚(キンキ)の臭みを取る方法は?
キンキの臭み取りは、購入後に鮮度を保ちながら冷凍+下処理の2つの方法をしましょう
魚の臭みを抑えるには「鮮度が大事」、その次に「口の部分から内臓とエラを取り除く」、3つ目に「ドリップをふき取る」のが基本的なやり方です。
切り身で購入した時は、「キッチンペーパーでドリップを取る」と、この作業をひと手間いれましょう。それだけでずいぶんと臭みが変わってきます
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赤魚の煮付けの解凍方法①
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冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間
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冷蔵庫で6~8時間
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⇒キッチンペーパーで表面を軽くふきとる
下味冷凍した魚の解凍方法です。
常温でも解凍も可。しかし、働く女子はいつも家にいるわけではありませんので、出勤前の朝、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「ゆっくり自然解凍」され、6~8時間程度で解凍が完了します
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赤魚の煮付けの解凍方法②
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電子レンジの解凍モード
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⇒ペーパータオルで表面を軽くふきとる
冷蔵庫で自然解凍しても、カチンコチンだったときは様子をみながら、電子レンジの解凍モードを活用します
電子レンジを使うとドリップが出やすいので、先に表面を軽くペーパータオルやキッチンペーパーでふき取っておくのも臭みを防止するポイントになります
赤魚(キンキ)の煮付けの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~

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赤魚の煮付けの冷凍保存
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2週間~1か月の日持ち
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント
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空気をよく抜き、密封する
赤魚の煮付けの下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と1か月の日持ちです
冷凍庫で最大1か月保存できますので、それまでに食べきるように心がけましょう。保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になてしまいます
さて、赤魚の煮付けの黄金比率のタレのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。煮つけが出来ると、料理上手!なんてよく言われますので、マスターするとメリットも多くありますから、是非、作ってみてくださいね
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煮付けが合う魚の種類
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