煮魚と煮付けに向く!おすすめの魚の種類を紹介⇒節約になる安い魚と美味しい魚!
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カレイ・ぶり以外
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魚の煮付けが食べたい!
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煮付けが合う魚の種類のおすすめ!
作り方:カレイの煮付け
魚の煮つけと言えば、定番がカレイとぶりですよね
でも私は魚の煮つけが大好きだ。もっと他の魚で魚の煮つけが作りたいと、魚の煮つけのバリエーションが増やしたい方向けに
今回は、カレイ・ぶり以外で煮つけにすると美味しい魚!春夏秋冬の季節ごとに煮魚が旨い魚の種類を満載でお届けします!
煮魚・煮付けの定番の魚の種類⇒人気ランキング上位は鯛!
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鯛の煮付けも定番だよね!
煮付けや煮魚におすすめの魚は、人気ランキングを参考にすると、カレイ・ブリ以外では鯛が1番人気のです
カレイ・ぶり以外の魚だと、鯛ならおもてなしの日にいいね!と思うけど、鯛は塩焼きが一番美味しいからね
タイ以外のおもてなしになる煮つけ用の魚がたっぷり見つかると思います!
お手軽にスーパーで売っている普通の魚から珍しい高級魚、地域地域で食べられている煮つけに合う魚を順番に紹介します
カレイ・ぶり以外⇒煮魚と煮付けに合う魚のおすすめ⇒向いてる魚を紹介!
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カレイ・ぶり以外!
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煮付けに合う魚
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⇒アジ
まず、最初に、カレイ・ぶり以外の魚で煮付けに合う魚はお手軽な魚を紹介します
煮付けにぴったりな魚はアジ⇒特に小ぶりな味が、子供の成長促進!骨まで食べられる栄養バランスアップのメニュー^^
イワシの煮つけじゃ骨が硬い!カルシウム満載の魚で骨もいけるのが小アジです!
小アジの煮付けは「骨まで食べられる=カルシウム豊富な食べ方」となり
子供の栄養バランスアップと成長補助にとてもよく、旬の季節は夏から秋⇒アジが夏におすすめの煮魚です
小アジ(骨付き) | 栄養 |
エネルギー | 114kcal |
たんぱく質 | 15.1g |
炭水化物 | 0.1g |
カルシウム | 780mg |
こちらが小アジ100gの栄養価をまとめた表⇒カルシウムが豊富すよね^^
小アジは1匹90gの重さが主流ですが、食べられる部分は約50g⇒2匹で100gです
大きさが小さいため5~6尾が普段、煮付けをお作りになりときの分量に合う小アジの数です
小アジの煮付けの作り方は、ワタ、エラ、ゼイゴを取り除いて⇒頭を切って煮付けの味付けダレと煮込んで完成⇒作り方は簡単です!
煮魚・煮付けの定番⇒煮付けに合う白身魚はタラが冬におすすめ!
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カレイ・ぶり以外!
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煮付けに合う魚
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定番⇒タラ
カレイ・ぶり以外以外⇒白身魚で煮付けに合う魚は、鱈(タラ)がおすすめです
へぇ、タラでは鍋ばかりに入れてたけど、煮付けにしても旨いのか!と淡泊な身が煮付けの濃いタレとよく合います
タラの煮付けは、分量は2切れが丁度いい味付けのレシピになり、普段、作っている煮付けの味付けがそのまま使えます
ギンダラは寒い季節の方が脂のりがよく、まさに銀だらが冬におすすめの煮魚です
煮魚・煮付けの定番⇒煮付けに合う安い魚はニシンとメバルがおすすめ!
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カレイ・ぶり以外!
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煮付けに合う魚
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節約⇒鰊(ニシン)
カレイ・ぶり以外以外⇒冬の季節に比較的、お安く立派な魚がニシンであり、煮付けに合う魚はニシンです
年にもよりますが、大きさの割に1匹300円以下くらいのお値段で、値段の割に食べるとこが多いです!
ニシンの弱点は小骨が多いこと⇒小さい子供と高齢者が食べるのは、煮付けにするとちょっと心配なのが難点ですが
旨んだ。ニシンは、焼くより煮た方が絶対、美味しいとおすすめしますね
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カレイ・ぶり以外!
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煮付けに合う魚
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節約⇒メバル
お住いの地域によりますが、太平洋側の海沿いならメバルがちょっと安めで手に入ります
全国的に春からが旨い魚で、メバルが春におすすめの煮魚です
煮付けにおすすめの魚はメバル、釣りが趣味の人が多いといっぱいもらえる魚です^^
普段、みたことがない方は、買うのは抵抗あると思いますが、まぁよく釣れる魚ですから、もらうにはいい魚です
メバルは塩焼きだと、食べずらいな!と思い煮つけにしたら、ベストな食べ方ではなかろうかと確信を持ちましたね
煮魚・煮付けの定番⇒煮付けに合う赤魚を教えて!
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カレイ・ぶり以外!
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煮付けに合う魚
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⇒赤魚
レシピ:赤魚の煮付けと下味冷凍
値段はまちまち⇒煮付けに合う魚は赤魚です
赤魚とはボディーが赤い魚をまとめて「赤魚」と言いますから、魚の種類がありすぎて
安い赤魚から高い赤魚までいろいろあります。シンプルに安い赤魚の多くはアラスカメヌケが多く
お手頃値段の赤魚を煮付けにしちゃって食べるののが、節約にいい感じのメニューです
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他の赤魚の煮つけを教えて!
赤魚はキンキ、キンメダイなど鱗は赤いですが、身の部分が白身の魚⇒大きい赤魚はお値段がする高級魚が多いです
安い赤魚から、大きく立派な赤魚まで種類が豊富なのが作り甲斐があります!
赤魚の煮つけ | おすすめ |
キンメダイ | おもてなしの日 |
キンキ | おもてなしの日 |
メヌケ | お手頃 |
キンメダイやキンキの煮付けは豪華⇒おもてなし向きの煮付けの魚です
特に北海道産のキンキは値段がするよね。記念日に食べたい煮魚です
キンキは春・夏に売っている事がありますが、美味しい旬の時期は秋から9月後半から11月のキンキを食べるのがおすすめです
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キンキよりはお手頃
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⇒キンメダイ
レシピ:金目鯛・切り身の煮付け
キンキよりはお手頃⇒それでも高級魚なのが、キンメダイです
キンメダイの煮つけは食べる身が大きく、ふわふわでめっちゃ旨いです。キンメダイの旬は12月から2月頃ですが
脂がのって旨いのは実は夏前のキンメダイ⇒6月、7月のキンメダイは脂のりが違います
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カレイ・ぶり以外!
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煮付けに合う魚
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高級魚⇒のどぐろ

のどぐろとは?:のどぐろの食べ方と栄養と効果効能
こんなに旨い煮つけはないと思ってしまう魚が、高級魚ののどぐろです
のどぐろは北陸方面や輪島の方に多い魚で、都心部では入荷が昔はなく、幻の高級魚と呼ばれていました
北陸旅行でしか食べられなかった魚ですが、東京都内なら何気に食べられます
お店の注文すると、ノドグロの煮つけは3000円~5000円くらいが相場です!
カレイ・ぶり以外の変わり種⇒煮付けに合う珍しい魚は?
さて、ここまでにお手軽に買える煮つけの魚から高級魚を紹介しました
次は値段はバラバラですが、全国各地域で旨い魚⇒こいつは煮つけ用の魚!煮つけにすると旨いと思っちゃうお魚たちを紹介します
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珍しい魚!
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煮付けに合う魚
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⇒太刀魚
太刀魚(タチウオ)とは、1m以上の細長い魚で見た目がすでに変わっています
太刀魚は海外に輸出するようになてからは、値段が上がった魚⇒お刺身やお寿司で食べるより、煮た方が美味しいです!
白身魚なのに、脂が旨い旨味たっぷりです
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珍しい魚!
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煮付けに合う魚
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⇒カサゴ
九州の方に鬼カサゴがよく取れる地域があり、カサゴは唐揚げでがぶりと食うか
じっくり煮込んだ煮つけにするか、めっちゃ迷う!美味しい魚がカサゴです
カサゴは高い魚ですが、市場に出回ることが少なく
見た目がごっつい怖い顔⇒なかなか手が出ない魚ですが、夏に煮付けにすると美味しいです
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安いカサゴはないの?
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⇒クロソイ
黒い色をしたカサゴ科の魚に、クロソイというのがいます
クロソイは見た目からまずいと思われ、お値段がお手頃⇒カサゴの仲間と言えば、仲間ですがメバルに近い魚です!
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珍しい魚!
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煮付けに合う魚
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⇒アコウ
アコウ、別名キジハタと呼ばれる魚がめちゃ珍しい魚で、煮付けに合う味です
1キロ3000円以上の高級魚で、珍しい魚の煮つけが食べたい人向けのお魚です
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煮付けの献立
もう一品:煮付けに合う献立+おかずの付け合わせ
さて、今回はカレイ、ぶり以外の魚で煮付けに合う魚の種類を紹介しました
いっぱい珍しい魚をお届けできたと思います。煮付けはビックな食べ応えのある魚は、高級魚が多く、小さいこぶりの魚が夕飯の一品になりがちです。でも、他の副菜と付け合わせをしっかりしたら、立派!豪華な晩ごはんになることはまちがいなしです
こちらで煮付けの日の献立例をたっぷり紹介中⇒よかったら参考にしてくださいね