半生回避!メンチカツの揚げ方⇒火が通ったか確認する方法!生焼けの見分け方

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メンチカツに火が通ったか知りたい!生焼けの見分け方と生焼けの対処法を紹介!

半生回避!メンチカツの揚げ方⇒火が通ったか確認する方法!生焼けの見分け方

  • もう失敗しない!

  • メンチカツの揚げ方!

  • メンチカツの中身が

  • 半生にならない作り方を徹底解説!

お家で作るメンチカツの具が、半生状態だった!揚げ物を作るコツってあるの?というお話です。

冷凍食品のメンチカツやお惣菜が増え、自分でメンチカツを揚げない家庭も増えましたが

自分で手作りして揚げ物を作るのが再び、注目を浴びています

やっぱり、揚げ物は揚げたてが最強!ですから、手作りする人が増えて嬉しいです

しかし、同時に「上手に揚げ物が出来ない」や「メンチカツの生焼けの見分け方が分からない」と、

こんなお悩みが多数、寄せられています

メンチカツの場合「中の具が、赤っぽく生焼けだった」とこういった失敗事例を多く聞きます!

ここでは、メンチカツの揚げ方を失敗してしまう方向けに、しっかり揚がるメンチカツの火加減、肉の厚さから、揚げる油の温度・時間、タイミングなど。詳しく解説しますね

揚げたメンチカツが半生⇒簡単に生焼けかを確認する方法は?

  • 基本の確認方法は?

  • 衣がきつね色

メンチカツの揚が方:半生・生焼け防止の基本は、きつね色

1つ目のメンチカツの確認方法⇒メンチカツに火が通ったか、生焼けの見分け方です

よく揚げ物は、きつね色になるまでと言われますが、

ある程度、この方法で正しいです。しかし、きつね色だったけど

メンチカツが生焼けだった経験ありませんか?

きつね色だからと言っても「中身に火が通ってない」こともあります。特に、冷凍したメンチカツを揚げる時は「170~180度」と、普通に揚げ物を作る時より温度は高めでないとダメですし、最近では「油で揚げないレシピ」もあり、油を使ったとして「揚げ物が、泳ぐような油の量を使わない事」がありますから。

結果的に、揚げ物の衣だけ、きつね色になったけど、中身は半生なことが多いのです

メンチカツの生焼けの見分け方⇒メンチカツの中身が赤い⇒半生、ピンク色も同様!

竹串 

  • 半生のメンチカツの特徴

  • 中の肉汁が、ピンク色

  • 簡単な確認方法は?

  • 竹串→透明な汁なら⇒OK

2つ目のメンチカツの生焼けの確認方法は

メンチカツに火が通ったか、生焼けの見分け方で一番、簡単な方法は「竹串」を使う事です

揚げたメンチカツが、半生なのか。ちゃんと火が通ったのか心配な方は「竹串」を使って確認します

メンチカツに竹串を刺して「透明な汁(肉汁)」だったら、ちゃんと揚がっています

中の具材の「ひき肉」が半生の場合は「肉汁が、赤やピンクっぽい色」をしていて、肉汁もこの色です

竹串なら、割らずに中身の状態を確認できますので、まず、この方法を試してみてくださいね

メンチカツが生焼けや半生だった時の対処方法を紹介!

メンチカツの火の通り:割って確認する方法

  • メンチカツを割って確認

  • 半生だった場合

  • ⇒電子レンジで加熱

メンチカツの中身が半生だった!火が通らず冷凍メンチカツで失敗した!と、食べる時に、気が付くパターンが多いですよね

メンチカツを割って確認して対処する方法があります

半分に割ってみて、半生だった時は「もう一度、揚げればいいの?」と最初にそう思うと思います

でも、食べる時に半生だと気が付いたら、油はもう冷めてしまています

もう1度、揚げてもいいですが、失敗する方が多いので「電子レンジで加熱が推奨」です

ひき肉のレア具合にもよりますが、メンチカツの中身が半生だった時は、レンジ⇒2~3分程度で食べられるようになります

メンチカツが半生になる原因⇒生焼けの対象方法⇒メンチカツの揚げ方、油の温度や揚げる時間を紹介

  • 半生・生焼けになる温度は?

  • 失敗しない揚げ時間は?

  • NGな油の温度

  • ⇒145~195度

  • NGな揚げ時間:5、6分

  • 目安→揚げ時間:20分

メンチカツの衣がきつね色だけど、半生だった時、まず、温度と揚げた時間はどれぐらいだったのかを確認しましょう

メンチカツの中まで火を通すには145~195度の油の温度で必要あり

5、6分の揚げ時間ただけでは、メンチカツの中身が半生になります

これぐらいの油の温度の時は、しっかり中まで揚げるには、実は「20分」と長い時間、揚げる必要があるのです

  • 油の温度がわからない!どうしたら?

  • 菜箸の箸先で確認

  • (暫定的な案ですが)

油の温度:揚げ物用の温度計

  • 140度前後:ポコポコの泡

  • 160度前後:プツプツときめ細かい泡

  • 180度以上:ボコボコと勢いのある泡

キッチンに油の温度を知る機能がついてない、油の温度を測るものもってない人は「あくまで、目安ですが:油から出る泡の量、勢い」である程度、温度が推測できます

菜箸(さいばし)を使って、140度前後なら「油が、ちょこっとポコポコする」ぐらいです。もう少し温度が高く、160度前後で「きめ細かい泡が、プツプツ」してる感じ。180度以上で、パワフルにボコボコ泡が出るという感触です

しかし、まぁ。コレは経験則の話ですから、あくまで目安、暫定的な方法としてで考えてくださいね。揚げ物を作るには、温度を知る必要ありなので、温度は正確に測れる環境を作りましょう

メンチカツの火の通り:揚げるメンチカツの数、個数は?

  • 冷凍したメンチカツの場合は?

  • 揚げる温度:170~180度

  • 一度に揚げる個数

  • 大きいのは、2個まで。

  • 小さいので3~4個

メンチカツを作り置きして、冷凍保存している方も多いと聞きます。

作り置きや冷凍メンチカツ(冷凍食品)の時は、揚げる温度の維持っていうのが大事。一度にたくさん揚げてしまうと「油の温度が急激に下がる」のが原因で、半生になってしまいます

大きいサイズのメンチカツなら、2個まで。ミニサイズなら、3~4個までと同時に揚げる個数は調整がいります!

この数なら、よくある『メンチカツの衣が破裂する問題』も回避しやすいです。それでも、ボン!っと破裂させないためには、いくつかポイントもあるので、メンチカツの作り置きのポイントと一緒に確認してくださいね

メンチカツの人気レシピと作り方⇒冷凍メンチカツの衣が爆発しない方法を紹介!

メンチカツの火の通り:揚げる温度・メンチカツの火加減

破裂防止レシピ:爆発しないメンチカツを揚げる方法とは?

メンチカツの作り置き:メンチカツの日持ち!冷凍保存は揚げた後、揚げる前どっち?

さて、メンチカツの揚げ方を「半生、生焼けにならない方法」で紹介しました

結局のところ、メンチカツは揚げる温度と時間のタイミングがかなり重要になってきます

  • メンチカツの日の栄養バランス

  • ⇒あともう一品の付け合わせを紹介!

メンチカツに合うおかず献立!もう一品の付け合わせ⇒副菜・サラダ・スープ

献立例:メンチカツに合うおかず

人気!メンチカツに合う味噌汁&スープの献立

スープ:人気!メンチカツに合う味噌汁&スープの献立

上手にメンチカツを手作りできるようになったら、次は献立です

こちらで、メンチカツに合う料理、副菜やスープ+メンチカツと一緒に揚げる揚げ物を紹介してますので、良かったら参考にしてくださいね

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