【猫が暗闇でも目が見える理由】猫は視力が悪い!瞳孔の大きさを調整、人間の3倍!~猫の視力は0.2~0.3と目が悪いのに何故?~

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猫の視力は「0.2~0.3」と目が悪いのに、暗闇でも目が見える理由を解説!猫の目、瞳孔は人間の3倍まで大きくなる!瞳孔の大きさ調整で光の感度を高くする行動も!猫が暗闇でも見える理由は、人間の6倍の光の感度があり動体視力にも優れているなど。猫の目にまつわる秘密、不思議な生態系について解説しています

猫が暗闇でも目が見える理由~視力は悪いのに、猫が暗闇でモノが見える理由~

猫が暗闇でも目が見える理由

  • 猫の視力は良くない!?

  • 目が悪いのに、どうして暗闇でも見えるの?

家で猫を飼っていると夜中の真っ暗な部屋で「目が、キラーン♪」と光っているのを目撃する事がありますよね。部屋の電気を消して、真っ暗な暗闇での中でもパタパタパタと足音が。夜中に運動会のようにドタバタと走り回る事も!猫の視力は悪いと聞くけど、暗闇で何故、モノが見えているのでしょうか。ここでは、そんな猫の目の不思議について解説しますね

猫の視力は悪い!~猫の視力は、0.2~0.3程度しかない~

  • 「猫の視力は、0.2~0.3程度」

猫の視力は、0.2~0.3程度しかありません。0.2と言ったら、人間ならコンタクトレンズや眼鏡がないとボヤけてしまうレベルです。猫もそれは同じで、視力が悪いので、「遠くのモノ」はあまり見えていないようです

窓から遠くを眺めている姿を目撃しますが、あまり見えていないのですね。それでも、猫の耳は優れているので、安心。猫は目よりも耳から音で情報を多く得る動物。虫の足音まで聞こえると言われるほどです。しかし、視力は0.2,0.3ぐらいしかないのに、どうして暗闇でモノが見えるのでしょうか。これは、もともと夜行性の動物だったの一言では説明できない不思議ですよね

  • 猫の目の豆知識①「視力の悪い猫は、色の識別も苦手。赤色が見えないって本当?」

視力の悪い猫は、色の識別も苦手。赤色が見えない

猫は視力が悪いだけでなく、色の識別も人間よりはるかに悪いです。猫が認識できる色は「青色」と「黄色」など色の判別は少ないです。赤は特に見えにくいと言われますが、色々な飼い主さんのお話を聞くと「うちの子は、朱色のスーパーボールが好きだよ!」と赤系の色を識別している猫もいるようです

猫は赤色が見えないと言われますが、実際には、いろんな色のスーパーボールがある中で赤系のモノによく反応する猫もいます。実は猫って数千年前から人間と暮らす歴史があるのに、「猫の水の飲み方を科学的に証明されたのは、2015年前後の話」で、身近にいるにも関わらず、あまり猫の研究ってされてないのが実態です。ですので、猫の行動はまだまだ「未知」、わかっていない(研究されてない)ことがたくさんあるのです

猫が暗闇でも目が見える理由~猫は同行の大きさを調整する!人間の3倍ほど大きくなる~

  • 「猫の目の瞳孔は、人間の3倍大きくなる=目に入る光の量を調整する」

猫の目の瞳孔は、人間の3倍大きくなる

猫をよく観察すると、目の瞳孔が大きくなったり、小さくなったりします。猫の目の瞳孔の大きさは、人間の3倍ほどまで大きくなると研究結果もあり、瞳孔の大きさで光が目に入る量を調整しているのです。明るい場所では瞳孔は小さく、暗い場所では瞳孔が大きくなります。大きな瞳孔なら、少ない光の量でもモノを見ることができる。こういった理由で、猫は暗闇でも目が見えるのです。人の3倍も瞳孔を大きくできるなら、暗闇で人間が見えないものを見ることができる理由が、猫の目の瞳孔に秘密があったのです

  • 「暗闇で猫の目が光る理由は、タペタムのおかげ」

猫は暗闇でも目が見えるという解説をしましたが、もう1つの疑問。それは、暗闇でどうして目が光るの?という事です。猫の目が暗闇で光るのは、瞳孔とはあまり関係がない話。猫は、人間にはない「タペタム」という反射層を目に持っています。このタペタムに猫は暗闇で光を集めるので、その集めた光が反射して目が光っているように見えるのです。つまり、猫は目から光のビームを出しているのではなく、周りの光を目に集めるた結果、光が反射しているというのが正確な表現ですね

  • 猫の目の豆知識②「動くモノには反応する。でも、止まったモノには反応しない」

猫って、「音のするおもちゃ」や「動くもの」には反応するけど、止まっているものにはあまり興味がなさそうですよね。耳がいいので音には反応する。これは理解しやすいですが、何故、止まっているモノには反応しないのでしょうか。その理由は、「猫は動体視力は高いけど、静体視力は低い」からです。早く動くものは良く見えるということは、止まったモノは「人間以上に、スローに見えている」と言われるほどです

この件は、しっかりした研究結果を見たことがありませんが、近い内容のものならあります。はっきりとした根拠は不明ですが、大方、この内容で間違ってはいない内容ですので、猫は「人間よりもモノが、ゆっくり見えている」ので「止まったモノや動きの遅いモノには反応しにくい(ゆっくり見えている)」と思っていて問題ないでしょう

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