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具材は白菜、ベーコンでシンプル
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人簡単にデキる豆乳スープ→コンソメ味
豆乳スープというと、みなさん一度は、食わず嫌いしがちなスープと言われます
しかし、ある日。突然、食卓のマイブームになる味。はまると何度も作りたくなります。今回は他のおかずの引き立て役になる!シンプルな味付けの「豆乳スープの作り方」を詳しく教えちゃいます!
アレンジ具材もあるので、真似してみてくださいね
簡単・人気!豆乳スープの黄金比レシピ~材料と作り方の手順~

【材料】2人分
水・・・200cc
無調整豆乳・・・200cc
★コンソメ固形・・・1個(顆粒:小さじ2)
★塩・・・少々(ひとつまみ)
★コショウ・・・少々(ひとつまみ)
豆乳スープを作るときの黄金比率は「無調整豆乳:水=1:1」です。2人分の分量なら、合計で400ccです
豆乳スープの手作りは、無調整?それとも、調整豆乳?と悩むと思いますが、無調整豆乳の方が大豆の成分が多く、より濃厚な味。無調整は飲みやすくなっている分、薄め=シンプル系な味わいになります
無調整豆乳と調整豆乳の違いは「調整・無調整の豆乳の効能・効果と副作用、飲みすぎは?」で説明していますので、気になった方はこちらも。
【具材】
白菜・・・1枚(100g)
ベーコン・・・100g
豆乳スープの具材は、シンプルに白菜とベーコン。玉ねぎが好きな方は、玉ねぎも。玉ねぎを使うと少し香ばしくなり、大人の味って感じです
【1】野菜の切り方
白菜・・・ザク切り
ベーコン・・・角切り、短冊切り
白菜は1cm幅でザク切りに。ブロックベーコンなら角切り、短冊切りのどちらかで。食べた気がするのは、角切りの方。男子にウケがいいのはこっちですね^^
【2】鍋⇒オリーブオイル→ベーコンを炒める
【3】鍋⇒次に白菜を炒める
【4】鍋⇒★と無調整豆乳、水を加える
★コンソメ固形・・・1個(顆粒:小さじ2)
★塩・・・少々(ひとつまみ)
★コショウ・・・少々(ひとつまみ)
【5】沸騰前に火を止める
この【1】~【5】のステップで豆乳スープが出来上がりです。豆からできた豆乳は「沸騰=分離」するため、グツグツ煮込むのはNGです。炒めたベーコン、白菜をスープを作って温めるイメージです
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夕飯にが豆乳スープ余った時の保存法は?
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冷蔵庫⇒すぐ食べる予定あり
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冷凍保存⇒次回の時短スープになる
豆乳スープがお鍋に残っている時。作りすぎてしまった時は、翌日のお弁当のスープに。長期ストックは冷凍保存です
豆乳スープの詳しい保存方法と日持ちの目安、作り置きの注意点はこちらをご参考にしてくださいね
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豆乳スープに合うおかずは?
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⇒ホイル焼き
レシピ:ホイル焼きの人気・おすすめ具材
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⇒ムニエル
さて、今回は豆乳スープのレシピと作り方の順番まで説明しました。
豆乳スープはヘルシー&健康的とイメージがり、作った後でメインのおかず。一緒に食べて相性いいかな?とココが心配ですよね。豆乳スープは鮭やタラのホイル焼き、ムニエルと食べると正解ですよ