鶏そぼろの常温&冷蔵庫の日持ち期間の目安を春夏秋冬の季節ごとに解説!!
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余った!大量に作った鶏そぼろの保存法!
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どれぐらい常温や冷蔵庫で日持ちする?
プロ級の人気レシピ:黄金比の鶏そぼろの作り方
めんつゆを大さじで、2杯ほど。砂糖とみりんで簡単に味付けができ、炒めて水分がなくなるまで煮るだけ!すっごく簡単で美味しいのが、鶏そぼろ。パックに詰めて、作り置きしていれば、「そぼろ丼」として忙しい朝のお弁当作りも楽ちんです
とっても便利な鶏そぼろですが、作り置きは賞味期限が心配。
鶏そぼろは腐っていたらどうなるの?ひき肉の作り置き、日持ちは常温、冷蔵庫、冷凍保存で何日持つの?と心配事も。ここでは、鶏そぼろの常温保管(季節別:春、夏、秋、冬で!)、冷蔵庫の保管、冷凍保存の日持ちの目安から、腐ってしまった鶏そぼろの特徴を紹介しています
常温保管の鶏そぼろ~放置してしまった時の日持ちの目安は?~
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鶏そぼろは、常温保管NG
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必ず、冷蔵庫で保管を!
鶏そぼろは、常温保管が向いていません
炒めて煮ているから大丈夫では?と思いがちですが、鶏そぼろは水分が多く、常温では傷みやすいです
スーパーなどの鶏そぼろは、防腐剤を使っていたり、腐りにくくする工夫をしていることも多いですが、自家製の場合はそうもいきませんよね。鶏そぼろの保管は、必ず冷蔵庫を徹底しましょう
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常温保管:春:1日(当日)
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常温保管:夏:半日(当日)
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常温保管:秋:1日(当日)
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常温保管:冬:1日(当日)
鶏そぼろは、春で1日。夏場なら半日。秋は1日。冬場で1日程度の日持ちです
特に鶏そぼろの夏のお弁当おかずの賞味期限は短く、消費期限で考えるべき。常温で鶏そぼろは半日程度しか持ちませんので、お弁当に保冷剤が必須⇒長くても夕方16:00頃までです
鶏そぼろは冬でもその日のうち、作ったら冷蔵庫に保管しましょう。夜に鶏そぼろを作って、冷蔵庫にしまうのを忘れていた!と朝になって気が付くことがあります
そういう場合も、NGです。お昼に作って、冷蔵庫にしまい忘れた・・・夕方に食べようと思っていたのに!という場合ぐらいしか、常温の場合は食べてないようにしましょう
鶏そぼろを冷蔵庫に保管、冷凍保存する場合の鶏そぼろ~日持ちの目安は?~
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鶏そぼろの冷蔵保管は?
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春:4~5日
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夏:4日
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秋:4~5日
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冬:5日
鶏そぼろを冷蔵庫で保管する時の日持ちは、春なら4~5日。夏場で4日。秋は4~5日。冬場で5日程度です。
一般的に鶏そぼろは4~5日ほど、冷蔵庫なら保管できるので、作った日のその週の平日に食べる予定なら、冷蔵庫の保管がいいです。忘れていても冷蔵庫を開けた時に、「あ、鶏そぼろがあったんだ」と気が付いて食べる事もあります^^
鶏そぼろは他のレシピでの活躍も多くありますので、冷蔵庫で保管がおすすめです
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鶏そぼろの日持ちを長くするコツ
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香辛料を使うと
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少しだけ日持ちが安心
レシピ:人気!ピリ辛そぼろの作り置き
家庭用の調味料はあまり防腐が期待できないと言いますが、普通の鶏そぼろよりは香辛料を使った方が日持ちがいいです
ちょっとだけ気持ち安心できる香辛料ありのピリ辛そぼろ^^。このレシピも良かったら参考に。
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冷凍保存の場合
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薄味で14日(2週間)
鶏そぼろの冷凍保存は、14日程度の日持ちが目安です。鶏そぼろのレシピが濃い味付けなら、1カ月(30日)程度、冷凍で大丈夫と言われますが、推奨は、手作りの鶏そぼろの場合は、その半分の14日が手作り鶏そぼろの賞味期限です
鶏そぼろの冷凍保存の場合、パックなどの空気を抜いて、真空に近い状態にするのもポイントです
しっかり密封すると、お弁当に使えて便利です!
腐った鶏そぼろは、どんな味や臭いがする?~鶏そぼろの日持ちと賞味期限~
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腐った鶏そぼろ
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⇒水分が多い鶏そぼろほど、傷みやすい!
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腐った鶏そぼろ
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⇒変色、腐臭、ねばねばの糸
腐ってしまった鶏そぼろの特徴です。多くの鶏そぼろは腐ると、ひき肉が変色する。腐臭がするです。よくあるのが、保管用のパックなどのしたに水分がたまって、液体から臭いにおいがします。
鶏そぼろを状んでそのまま放置すると、ねばねばの糸を引いたりと、この場合はもはや確かめるまでもありません。鶏そぼろは、常温で腐りやすいと解説しましたが、その理由として、鶏そぼろが水分を含むからです。味が染みて美味しい鶏そぼろですが、その分、常温ですと腐りやすいの理由がここにあります。保管は、冷蔵庫でするようにしましょう
もう一品:そぼろ丼の付け合わせ
スープ:そぼろ丼に合うスープ献立
さて、今回は鶏そぼろの冷蔵保管と冷凍保存の日持ち期間、賞味期限、手作りした時の保存法を紹介しました
冷凍ジップロックでお弁当も◎。お昼ご飯用にストックあると便利です。そぼろは丼にするのが定番な食べ方ですから、もしよかったら。付け合わせの副菜、スープの献立も参考にしてくださいね
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