【2024年】正月のUターンラッシュはいつ？新幹線・高速道路と年末年始

２０２４年！正月のUターンラッシュの新幹線混雑と高速道路の帰宅ラッシュの渋滞ピークを回避する方法を紹介！

 

• 正月のUターンラッシュはいつから？
  

• 帰宅ラッシュの混雑日・渋滞日を解説！
  

2024年の正月休みの期間は、

みなさん1月3日迄の社会人が大多数⇒1月4日から仕事始めの日なのが一般的なサラリーマンです

つまり、実家帰省をした社会人は

年末年始休暇の最終日までに帰宅しなければなりません

正月に旅行やお出かけ、初詣に行く人の帰宅ラッシュと住まいに戻るUターンラッシュが正月の後半に発生します

では、今年。2024年の正月の帰宅ラッシュはいつのか。実家からのＵターンラッシュいつから始まり、いつごろ落ち着くのか

今回は、年末年始休暇の最終日付近⇒正月の三が日のJR東日本の新幹線の混雑、西日本や中央道・東名高速の高速道路の渋滞を回避したい方向けに「2024年⇒正月のＵターンラッシュと帰宅ラッシュの渋滞ピークを避ける方法」を紹介します

２０２４年⇒正月のuターンラッシュは１月２日から始まる！

正月のUターンラッシュとは、年末に実家に帰った１人暮らしの大学生

社会人と、家族連れのご家族が一斉に帰宅することで起きる新幹線の大混雑と、高速道路の大渋滞の事です

特に正月は元旦は人が動かず、1月1日以降にUターンラッシュが発生しやすく

高速道路は中央道や東名高速が渋滞しやすく、新幹線は東海道新幹線、東北新幹線が混雑しやすい傾向にあります

下記に新幹線が混雑ピークを迎える日と時間帯、高速道路の渋滞時間の過去の統計と

直近のトレンドから混雑予想と渋滞予測を発表しますので、混雑回避と移動する時の目安に活用してくださいね

２０２４年の年始⇒正月の新幹線のUターンラッシュはいつから？

正月の新幹線のUターンラッシュと帰宅ラッシュの混雑予測は今年はこんなトレンドがあります

直近数年の傾向では、正月に実家帰省しない代わりに

年１回の実家帰省を夏のお盆の時期、９月と１１月に有給をとって早めに実家帰省をするという動きがあります

その結果、想定よりも新幹線が正月に混雑しなかったのが昨年のお話です

• 正月のUターンラッシュはいつ？
  

• ⇒新幹線の渋滞日
  

• １月２日⇒混雑
  

• １月３日⇒大混雑
  

正月の新幹線がいつUターンラッシュとなるのか⇒混雑日の予測を説明します

元旦の日の1月1日は、毎年、新幹線はガラガラ⇒全く人が利用しておらず、

自由席で３人乗りの席を１人で乗れるほど、空いていますが、1日以降にUターンラッシュが集中し大混雑になります

今年の正月⇒2024年の新幹線のUターンラッシュは

「1月2日～1月3日の3日間」と予想され、最も新幹線の乗車率が高い！混雑するのは「1月3日が混雑ピーク日」です

2024年	1月1日	1月2日	1月3日
午前	通常	混雑 11:30まで注意 混雑時間 6:30～7:30頃 10:00頃	大混雑 11:30まで注意 ピーク時間 6:30～7:30頃 10:00頃
午後	通常	混雑：中 14:00時	混雑：大 14:00時
指定席	自由席 空：有	指定席 可能性：有	指定席 売り切れ

【混雑予想の対象新幹線】

JR東日本：東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線等

JR東海：東海道新幹線

JR西日本：山陽新幹線、九州新幹線

正月の新幹線のUターンラッシュの初日と２日の混み具合に違いがありますが

1月2日と3日の午前中から午後14:00頃までが新幹線の車内の乗車率が高い時間帯です

自由席が座れない可能性が高い為、指定席やグリーンを利用する時の目安を表に載せておきました

直近数年の傾向から、最終的に売り切れてしましますが、1月2日の午後の指定席は「年末前ならギリギリ予約ができる可能性：有」です

• 正月の新幹線チケット
  

• 指定席が予約できる日は？
  

詳しく⇒2023-2024年末年始の新幹線料金と正月の予約

混雑ピーク日の「1月3日の指定席やグリーンは、年末前でなければ買えない」のが毎年の傾向⇒最終日の指定席が欲しい方は年末より早く予約する必要があります

指定席の事前予約は、新幹線に乗る日の１か月間に入手ができるようになります。

ギリギリまで予約しない時は、いつまでなら毎年、確実に指定席・グリーン車両が予約できるかをコチラでまとめましたので、チケット購入の目安にしてくださいね

• 昼１時から２時の混雑
  

• ⇒有
  

12:00～13:00の時間帯が、駅構内で食事をしてから新幹線に乗る方もいる為

多少、13:00時からよりはましな混雑ですが、お昼以降の14:00迄は大混雑します

一時的に14:30～16:00頃の新幹線が微妙に座れる可能性がありますが、19:00を過ぎるまでは期待はできません

• 最終より１個前の新幹線
  

今年の正月の新幹線のUターンラッシュが落ち着くのは、19:00頃と予想されます

19:00～20:00の時間帯の新幹線は最終の新幹線と比べて、混雑していない事があり、最終便とどちらに乗るか迷ったときは、最終より１個前の新幹線の方が混雑していないです

• 自由席に座りたい
  

• ⇒座れないよ
  

解決策：新幹線の自由席に座れない

正月の新幹線のUターンラッシュに巻き込まれて、自由席に座れない！立ち乗り乗車になってしまうと

デッキで荷物を持ちながら、トイレに来る人に道を譲り合いをしたり、イライラしながら新幹線に乗る羽目になります

新幹線は「始発から乗る」＋「偶数車両を陣取る」の２つの方法が、自由席に座れる確率がアップする乗り方です

その他、裏技的に正月の新幹線の自由席を確保する方法や例外的に正月だけ通用する自由席の乗り方があります

途中から空きやすい自由席をいくつか方法を紹介しますので参考にしてください

• もう少し詳しく教えて！
  

• ⇒正月の新幹線混雑予想
  

詳しく⇒2023-2024年の年末年始・正月の新幹線混雑予想！

ココまでに年明けの正月のUターンラッシュと新幹線の混雑予想を説明しました

簡単に言えば「2024年1月2から1月3日」の新幹線がUターンラッシュの真っ最中です。この状況を見据えて、正月の実家帰省の日取りとスケジュールを見直すべきだな！と思った方は、こちらで年末年始から正月の新幹線混雑予想⇒2023年12月から2024年1月を説明してます

もう少し詳しく年末年始の新幹線混雑を知りたい、他に混雑を回避できそうな日はないかとお考えの方は全体的な混雑情報を載せておきますので、見てみてくださいね

２０２４年の年始⇒正月の高速道路のUターンラッシュはいつから？

正月の高速道路のUターンラッシュと帰宅ラッシュの渋滞予測は今年はこんなトレンドがあります

Uターンラッシュは新幹線と高速道路共に同じ1月2日から始まりますが、新幹線は最終日が混雑ピーク日になりやすく、高速道路は年末年始休暇の最終日の前日が渋滞ピークになる傾向があります

結論を言えば、移動疲れが次の日＝仕事始めの日に多少、残っても良いけど、渋滞を少しでも短い時間で過ごしたいなら「１月3日の最終日」に帰宅する方が、少しだけ渋滞を回避できるという事になります

• 正月のUターンラッシュはいつ？
  

• ⇒高速道路の渋滞日
  

• １月2日⇒大渋滞
  

• １月3日⇒渋滞
  

正月の高速道路がいつUターンラッシュとなるのか⇒渋滞日の予測を説明します

今年の正月⇒2024年のUターンラッシュは

「1月2日～1月3日の2日間」と予測され、2日間のいつが最も渋滞するのかを言えば「1月2日が渋滞ピーク日」です

では、次に具体的に、2024年の正月三が日がどのくらい高速道路が渋滞するのか

下記の正月の高速道路のUターンラッシュの渋滞予測は、渋滞時間のピークを説明します

東日本（関越自動車道、京葉道路、東京湾アクアライン、東北自動車道等）と西日本（名神高速道路、九州自動車道、山陽自動車道、中国自動車道）の高速道路が対象の渋滞情報です

2024年	1月1日	1月2日	1月3日
深夜 1～6時	通常	通常	通常
午前	注意 06:30～ 12:00まで注意	混雑 06:30～ 11:30まで注意	混雑 06:30～ 11:30まで注意
午後	通常	大混雑 15:30～19:30頃 ピーク時間 17:30頃	混雑：中 15～21時

※東日本・西日本の高速道路のUターンラッシュ

東日本と西日本の高速道路を正月に利用する時、渋滞を避けるべき時間帯は

大きく分けて２つあります

１つ目は「朝：6時30分～7時付近の時間帯」が渋滞ピークになる事があります

7時以降は徐々に渋滞をはじめ、1月2日と3日は昼前の11:30までが高速道路が渋滞となると予測されます

※東日本、西日本の元旦の高速道路は注意程度⇒一部の観光地付近で午前中のみ、渋滞発生する可能性：有です

• 中日本
  

• 中部・東海エリアは
  

• 元旦の午前中⇒混雑
  

2024年	1月1日	1月2日	1月3日
深夜 1～6時	通常	通常	通常
午前	混雑 06:30～ 11:30まで	混雑 06:30～ 11:30まで注意	混雑 06:30～ 11:30まで注意
午後	通常	大混雑 15:30～19:30頃 ピーク時間 17:30頃	混雑：中 15～21時

※中日本の高速道路のUターンラッシュ

中日本（首都圏中央連絡道、東名高速道路、新東名高速道路、名神自動車道）は基本的に西・東日本と同様ですが、一部、今年は事情が違うため、追加で中日本の高速道路用のUターンラッシュ予測を解説します

東・西の中間地点であるエリアは上り線、下り線のどちらも人が移動しやすい特徴があります

今年の社会人の仕事始め日は1月4日ですが、

東海エリア⇒特に愛知県付近は大手の豊田自動車が今年は「1月7日までお休み」です

愛知県⇒豊川稲荷方面、名古屋⇒熱田神宮付近、初詣客の多い伊勢神宮付近は高速道路と下道が参拝客で元旦の日が渋滞ことが、ここ数年、続いていますので「１月１日の午前中」は渋滞する可能性：大と予測しています

• 過去のUターンラッシュ
  

• 渋滞ピークの時間はいつあった？
  

渋滞ピーク時間	高速道路名	付近	日付
夕方6時10分	東北自動車道	久喜白岡	2023年1月3日
夕方5時25分	関越自動車道	鶴ヶ島	2022年1月3日
夕方5時30分	関越自動車道	鶴ヶ島	2023年1月2日

※特に渋滞が多かった高速道路と日付の一覧

ココまでに2024年の年始、正月の高速道路のUターンラッシュの渋滞予測を説明しました

年始の正月の高速道路は、夕方から夜21時頃まで渋滞が続くときがありますが、過去の統計から深夜0:00～6:00迄に渋滞しやすい付近を通り抜けておくと、その後は、スイスイと渋滞が少なく進める事があります

• もう少し詳しく教えて！
  

• ⇒正月の高速道路渋滞予測
  

詳細⇒年末年始・正月の高速道路渋滞予測2023-2024年

今年の渋滞日と渋滞ピークの時間帯がある程度、伝わったかと思いますが、まんがいち、予測がはずれた場合は過去に実際に発生した渋滞時間（20km以上の渋滞発生）をコチラでまとめましたので、移動する時の目安にしていただければと思います