2023-2024年の年末年始・正月の新幹線混雑予想！自由席の混雑時間は？

年末１２月と年始１月の新幹線の自由席の混雑予想＋混む時期とピークの時間帯を解説！

• 新幹線の年末年始混雑予想

• 2023の年末から2024年の年始

• 正月の満員の新幹線を全力回避する

年末年始は毎年、12月の大晦日付近で帰省ラッシュとなり、年明け正月に帰宅ラッシュがあります

数年はコロナの影響がありましたが、新幹線が年末年始に混雑するようになります

では、今年の正月の新幹線は自由席に座れるのか。

また、いつから年末の新幹線が混雑して、いつまで帰省ラッシュが続くのか

今回は、２０２３年１２月の年末から、２０２４年の年始・正月の新幹線の混雑予想を発表します

年末年始休暇と正月休みの新幹線混雑⇒乗車率の高い日を避け、実家帰省とお出かけをする方向けに、年末年始の新幹線の混む時期、ピークの時間帯、上り線・下り線のJR東日本、西日本の路線⇒主に東海道新幹線、東北新幹線、山陽新幹線の混雑予想2023～2024年度版を詳しく解説します

快適な年末年始の新幹線移動にお役立てになる混雑情報を満載でお届けしますね

• 年末年始の新幹線利用者数は？

• 2022年：878万人

• 2021年：893万人

• コロナ前:1150万人

まずは、直近２年とコロナ前の年末年始の新幹線の利用者数から説明します

数年の新幹線の使用者数は「893万人⇒878万人」と、コロナ前の新幹線の混雑具合に回復してきています

今年の年末年始と正月の新幹線は、コロナ前より混まないけど、

去年と同じくらい混雑するというのが、全体的な新幹線の混雑予想です

年末年始から正月に混雑する新幹線は何線？JR東日本・JR東海・JR西日本の新幹線を解説！

• 年末年始に混雑する新幹線は？

【年末年始に混雑する新幹線】

１位：東海道新幹線（316万人）

２位：東北新幹線（145万人）

３位：山陽新幹線（143万人）

４位：上越新幹線（114万人）

５位：北陸新幹線（54万人）

※2022年の年末年始の新幹線利用者より算出※

年末年始に混雑する路線は、混雑する新幹線ランキング１位が「東海道新幹線」、２位：東北新幹線と３位：山陽新幹線の倍の人数が年末年始に新幹線を利用します

実家帰省で乗る東海道新幹線や東北新幹線が混雑するのは、仕方ないですが

年末年始に遊びに行く場所や国内旅行の際は、名古屋・大阪方面の新幹線に乗ると帰省ラッシュに巻き込まれるという事になります

２０２３～２０２４年の年末年始⇒正月の新幹線はいつ乗るの？みんなの実家帰省の予定はいつ？

• 12月29日から連休！

年末年始休暇：企業・会社の正月休み

では、次に社会人の今年の年末年始休暇＝年末年始の実家帰省・帰省ラッシュが始まる時期を説明します

今年の正月の会社員・公務員の年末年始休暇は「2023年12月29日～2024年1月3日迄」です

仕事納めの日⇒12月28日の新幹線は混雑しませんが

2023年12月29日から帰省ラッシュと年末のお出かけ、旅行をする方が新幹線を利用します

• アンケート結果

• ⇒12月30日に実家帰省する

ここまでに、2023～2024年の年末年始・正月に新幹線を利用する日と、

新幹線にいつ頃の時期に乗るのか。今年は「12月29日～2024年1月3日」の間に、みなさん新幹線に乗るという事になります

具体的に新幹線に乗る日を、当サイトでアンケートした結果

⇒年末年始は「12月29日より、12月30日に新幹線に乗って移動する」とお答えいただいた方の方が多く

2023年の年末は「12月30日」が新幹線の混雑日になる可能性が高いと予測されます

２０２３～２０２４年の年末年始⇒正月の新幹線が混雑する日とピーク日はいつ？

※黄色：混雑注意

※オレンジ：混雑

※赤色：大混雑

• 年末年始の混雑時期は？

• 2023年12月29日～31日

• 2024年1月2日～3日

では、次に2023年12月の年末と

2024年1月の年始・正月の新幹線の混雑ピークがいつから、いつまでなのかを説明します

社会人の年末年始休暇は1月3日迄であり、今年の年末は「2023年12月29日」から帰省ラッシュが始まり、

12月31日の大晦日の午前中までの「2日間半」が新幹線の混雑日となります

年明けの2024年は元旦の新幹線はガラガラの状態となり、実家帰省から戻るのは「2024年1月2日」からとなり

新幹線を利用した年始のUターンラッシュは「2024年1月2日～3日」の2日間が正月の新幹線の混雑期間です

• 自由席が座れないのはいつ？

• 2023年12月30日

• 2024年1月3日

詳細：年末年始の新幹線料金と正月の予約

年末年始の新幹線の自由席に座れない可能性：大の混雑時期は

「2023年12月29日～大晦日12月31日の午前中」と「2024年1月2日～3日」の期間です

特に新幹線の混雑が集中し、自由席に座れず、立ち乗りになるのが「2023年12月30日」と「2024年1月3日」です

毎年、12月15日頃のJRの発表からすると、12月15日前なら確実に指定席の予約ができますが

12月25日を過ぎると指定席とグリーン車両の事前予約が売り切れになってしまう事が多いです

年末年始の新幹線に座って移動したい方は『年末年始の新幹線の指定席の予約⇒目安日』を参考にしてくださいね

• 年末年始の混雑時間は？

• ⇒新幹線は何時ごろに混むの？

ココまでに2023年～2024年の年末年始と正月の人の動き

過去の新幹線の利用状況から今年の年末と正月の新幹線混雑予想⇒混雑期間と具体的な混雑日を解説しました

次は、「年末：2023年12月29日～大晦日12月31日の午前中」と「年始・正月：2024年1月2日～3日」の何時ごろが新幹線車内の乗車率が高いのか、新幹線が年末年始に混雑する時間帯を日別を説明します

２０２３～２０２４年の年末年始の新幹線が混雑する時間は何時ごろ？

年末の新幹線はいつ、何時頃に混雑ピークとなるのか

下記に、2023年の年末から2024年の年始・正月期間中の新幹線が混雑すると予想される日と

具体的に過去に発生した混雑ピークの時間帯をまとめて表にしました 

【年末年始の新幹線混雑表（2023年～2024年）】

JR東日本：東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線等

JR東海：東海道新幹線

JR西日本：山陽新幹線、九州新幹線

2023年12月の年末は下り線の新幹線である東京駅出発の「東海道新幹線、東北新幹線」といった

東京から西⇒名古屋・大阪方面、北⇒東北新幹線の仙台、盛岡、宇都宮・古川・北上の方に進む新幹線が特に混雑をします

• 2023年の年末12月

• 29日⇒３時30分迄

• 30日⇒６時迄

2023年12月の年末の29日は「午前中～３時30分頃までが混雑時間」であり、

大晦日前の12月30日の新幹線は「午前中～6時00分頃までが大混雑の時間」、大晦日の日は午前中のみが混雑に注意の時間帯です

この年末の新幹線が混雑する時間帯が年末の帰省ラッシュの時間ですので、ゆっくり新幹線に座りたい方は指定席の予約が必須案件です

２０２４年の正月の新幹線混雑予想！新幹線が混雑する時間は何時ごろ？

2024年の年明け⇒年始と正月の新幹線はいつ、何時頃に混雑ピークとなるのか

下記に、2024年の正月期間中の新幹線が混雑すると予想される日と、過去に発生した混雑ピークの時間帯をまとめて表にしました 

【正月の新幹線混雑表（2024年）】

JR東日本：東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線等

JR東海：東海道新幹線

JR西日本：山陽新幹線、九州新幹線

2024年1月の正月は上り線の新幹線である東京方面に向かう「東海道新幹線、東北新幹線」が混雑しやすい傾向にあります

東京へ向かう⇒名古屋・大阪方面から日本の東側に進む新幹線、大阪に向かう山陽新幹線が特に混雑をします

• 2024年の正月の帰宅ラッシュ

• 1月2日⇒2時30分迄

• 1月2日⇒６時迄

2024年1月の年始・正月の1月1日の新幹線は、ガラガラにしています

しかし、翌日から混雑が始まり1月2日は「午前中～昼2時00分頃までが混雑時間」であり、

仕事始め前日である1月3日の新幹線は「午前中～14時00分頃までが大混雑の時間」です

この特に新幹線が混雑する時間帯が年始・正月のUターンラッシュと帰宅ラッシュの時間であり

乗車率は「推定：140～160%」とされ、少ない年でも120%⇒結局、自由席に座れない時間帯だと言えます

• 年末年始の新幹線

• 新幹線の自由席に座りたい！

もう少し詳しく！⇒新幹線の自由席に座れない時

過去の傾向から、今年の年末年始の新幹線は東京方面からの出発が2023年12月30日が帰省ラッシュのピーク日

年明けの2024年1月2日から正月の帰宅ラッシュやUターンラッシュが始まると予測されます

正月の新幹線混雑を全力回避したい⇒東京・大阪方面に進学した大学生の場合は

帰省ラッシュの回避はクリスマス後、12月28日までに実家帰省する、Uターンラッシュの混雑回避は「社会人の仕事始め日：1月4日より後に新幹線に乗る」のが正解です

その他、大学生以外の社会人向けに年末年始・正月の混雑した新幹線で自由席に座る方法をいくつかノウハウを紹介してます

座席数の多い偶数車両⇒２号車・４号車が乗るなら自由席に座れなくても後から座りやすくなります