うな卵丼の献立レシピ！人気付け合わせ！夜ご飯の副菜・汁物スープのメニュー！

• うな玉丼が夜ご飯の日の簡単！定番の人気レシピ！
  

• 迷った時のうな玉の献立＋人気レシピ特集！
  

鰻を玉丼の具材のようにして作る『うな玉丼』の日の献立レシピです。うな玉丼のいいところは、卵の栄養＋鰻でスタミナアップができるとメリットも大きく、残って保存しておいた鰻の蒲焼きや、ちょっと小さいサイズの鰻があるときに作ると便利です。

しかし、鰻は体力がつくメニューだといっても、ビタミンは少なく、海藻類や他に緑黄野菜が献立にあるとより良いです。今回はそのあたりも含めて、うな玉丼の日の献立例を！おかず、副菜、汁物を紹介しますね

• うな玉丼の人気レシピ：ゴボウで食べ応えを！
  

うな玉丼に「ゴボウ」も具材に使うとボリュームアップです。

うな玉丼は、うなぎが余った次の日や小さいサイズの真空パックを買った時に、どーんと大きなうな丼ができない日によく作ります。大きな鰻ではないとき。ボリュームが足りなくなっちゃうので、ゴボウを一緒に溶き卵と焼いて作るとお腹も満足です！

• うな玉丼の人気のアレンジ：錦糸卵の上に蒲焼を！
  

うなぎは卵丼にしちゃうのはもったいないな！という方は、ご飯の上に錦糸卵を敷くのもあり。地域によってはこの食べ方が、普通の鰻丼ってとこもあります。鰻のアレンジとして、味の組み合わせはOK。栄養ばっちりで美味しくいただけます！

• うな玉丼の人気のアレンジ：玉子焼きで包む！
  

うなぎと玉子焼きは、体力＋スタミナアップにいいのは間違いなし。うなぎ屋さんのうな重に、ご飯の横に玉子焼きをどどーんとのせてるお店ってありますよね。逆に、うな丼の時は、鰻が隠れるほどの大きさの玉子焼きも！この食べ方は、京都風の「錦糸丼」と呼ばれインパクトがあるので、子供が目を丸くするので、一度、是非、作ってあげてくださいね

鰻＋玉子丼に合う汁物～スープと味噌汁の具材はコレが相性抜群！～

鰻に合う汁物は、うな重でも迷いますからね。うな玉丼は、鰻の香ばしさに、ふんわり卵で栄養があるメニューで、鰻を食べる時は豪勢な献立が嬉しいです。たとえば、こういう感じの汁物が相性が良いです

• 栄養バランス×鰻に合う汁物：ほうれん草の味噌汁！
  

うな玉丼は栄養たっぷりのスタミナ料理でもあります。卵を使った丼物は、緑黄色野菜の小松菜やほうれん草と一緒に食べるとスタミナアップ。不足する大豆類の豆腐＋小松菜、ほうれん草の具材をお味噌汁に使うのがベストです！

• 昔からの風習×鰻に合う汁物：シジミの味噌汁
  

うな玉丼に合うのはシジミ汁。鰻を食べる日は昔からシジミを食べるのが良いってされますよね。７月の土用の丑の日にシジミ料理を食べることを「土用シジミ」と言います。これなら汁物にぴったり相性がいいですね

また、シジミはカリウム、鉄、ナトリウムとミネラルが豊富ですから貧血気味な方にもばっちり。鰻の日はお酒が飲みたくなるし、飲み過ぎた２日酔い対策に、シジミの味噌汁を作るのはどうでしょうか

• うなぎ屋×鰻に合う汁物：肝吸い
  

家で焼いた鰻の日をお店風に。うなぎ屋さんでは、うなぎの肝をお吸い物の具にしているところが多いですよね。うなぎの肝とは内臓のことで、ビタミンAとビタミンEが豊富。うなぎの身はビタミンが少ないので、肝まで食べるのが◎

お吸い物の塩っけのある味が、鰻と玉子の味を引き立ててくれます！

• 甘未×鰻に合う汁物：ぜんざい、お汁粉もあり！
  

うなぎの日に、お汁粉や善哉もありですよ＾＾

土用のうなぎの日のスイーツは「土用餅」、いわゆる「あんころ餅」のお仲間です。土用餅は、餡をお餅で包んだデザートになりまるが、汁物として近い食材でデキるお汁粉も悪くないです。本格的な和食のお店みたいなメニューで、雰囲気が◎です！

うな玉丼に合う副菜・サラダ～もう一品のおかずで食べ応え◎の献立例＋作り置きもあり～

• うな玉丼に合う副菜：ししとう＋ナスの煮浸し
  

レシピ：ししとうの煮浸しの作り置きレシピ！日持ち冷蔵庫４日！冷凍保存の賞味期限は？

美味しい鰻は食べすぎてしまう。丼物は早食いになってしまう男子も多数！ちょっと箸休めに、さっぱりした味の煮浸しが◎、食べ応えや献立の色味まで考えると野菜は、緑のシシトウ。食べ応え十分なナスが◎です

• うな玉丼に合う副菜：ざる豆腐
  

冷たい氷で冷やして、ぷるるんザル豆腐。鰻は暑い日に食べると体力が付くと、この日の晩御飯も栄養満点。どうしても、汁物をお吸い物にしやすいので、豆腐を献立に盛り込むのが吉です

• うな玉丼に合う副菜：しらす和え
  

• うな玉丼に合う副菜：オクラの胡麻和え
  

レシピ：オクラのごま和えの作り置きの日持ち！

• うな玉丼に合う副菜：タコ酢きゅうり
  

酢の物系も、うなぎの日に〇！ワカメ＋キュウリ＋酢の物とこの定番の組み合わせが、脂の多い鰻がさっぱりする味。小鉢に盛って、和食風な見栄えになり雰囲気も◎です

• うな玉丼に、もう一品のレシピ：茶わん蒸し
  

丼物はメインが食材として使われますから、他のもう一品のおかずに迷いがち。うな玉丼なら、具沢山の茶わん蒸しはどうでしょうか。海老に椎茸、銀杏と何がはいっているのかな？って楽しみながら食べる事もできます。子供と食べるなら、茶わん蒸しはかなりおすすめです

• うな玉丼に、もう一品のレシピ：鰹の竜田揚げ
  

レシピ：カツオの竜田揚げの下味冷凍レシピ！

１口サイズで、小鉢に１人１皿。鰹を使った竜田揚げがちょうどいいおかずに。鰹なら鰻の日の名わき役になれる、控えめなポジションのお魚ですので、鰻の良い引き立て役になってくれます！

夕飯がうな玉丼の日の献立は決まりましたでしょうかうな玉丼は、栄養満点の丼物。あまり、がっつりした他のおかずよりも、作り置きできるレシピや簡単な副菜、汁物をしっかり用意しておくのがベスト。是非、献立のアイデアに盛り込んでくださいね