2023年!お盆の帰省ラッシュはいつ?新幹線・高速道路の混雑を避ける方法

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2023年!お盆の新幹線混雑 と高速道路の渋滞ピークを回避する方法

2023年のお盆休みの帰省ラッシュとUターンラッシュの時期はいつから?

  • お盆の帰省ラッシュはいつから?

  • 帰宅ラッシュ+Uターンラッシュの混雑日を解説!

2023年のお盆休みの期間は、みなさん主に6連休日。8月17日から出社するのが一般的なサラリーマンです

コロナ禍以降は正月に実家に帰省しない方が増加して

逆にコロナが少ない時期を狙ってお盆に実家帰省するのが最近の傾向です

では、今年。2023年のお盆の帰宅ラッシュはいつのか。実家からのUターンラッシュいつから始まり、いつごろ落ち着くのか

今回は、お盆の新幹線の混雑、高速道路の渋滞を回避したい方向けに

「2023年⇒お盆の帰宅ラッシュ+Uターンラッシュの渋滞ピークを避ける方法」を紹介します

  • 台風7号が接近!

  • 8月14日~8月16日

  • ⇒計画運休の可能性:有

計画運休とは?新幹線・電車の計画運休の発表はいつ?決まるのは?

詳細:新幹線の計画運休の発表はいつ?

お盆休み中に、台風7号が接近中⇒今年は不運なことに、

東海道新幹線の路線付近に、台風が来る予定となってしまいました

結果、JRは『東海道新幹線:8月14日~8月16日の期間=Uターンラッシュの時期』に、

事前告知:有の新幹線の運休を発表することがあると告知がありました

つまり、今年のお盆の後半は、8月14日~8月16日に新幹線の時間の見合わせ⇒遅れや運休が台風次第であるという事になります

JRは長期の時間の運休とコメントしてますので

台風が接近中の時間:3~5時間は新幹線が動かないことがある!と思っておきましょう

極論を言えば、8月13日に新幹線が混雑しても実家帰省⇒現住所に予定を切り上げ、帰宅するのが正解かもしれません

  • 帰省ラッシュ:8月11日~

  • Uターンラッシュ:8月13日~

2023年!お盆の帰省ラッシュはいつ?新幹線・高速道路の混雑を避ける方法

お盆休みは新幹線が帰省ラッシュ⇒最終日に連れてUターンラッシュの混雑になりやすい事に注意が必要です

2023年のお盆の帰省ラッシュは8月11日から始まり、Uターンラッシュは8月13日からです

正確にはUターンラッシュ=実家からの帰省は8月14日以降ですが、今年は例外で「8月13日=お出かけの帰宅ラッシュ」があり、8月13日が実はお盆後半の混雑ピーク日です

  • 8月14日

  • 8月15日の方がまだマシ!

こういった事情から、Uターンラッシュじゃないけど

8月13日が混雑する為、この日に新幹線に乗って帰るのはお勧めしません。

14日、15日の方が同じ混雑時期だけど、8月13日より人の数は若干少ない=まだマシという結論です

では、次にお盆の帰省ラッシュ日とUターンラッシュ付近の日付の「込み合う時間」を説明します

2023年⇒お盆の帰省ラッシュは8月11日=初日から始まる!

お盆休みの帰省ラッシュとは、お盆に実家に帰る1人暮らしの大学生・社会人と、家族連れのご家族が一斉に帰省することで起きる新幹線の混雑と、高速道路の大渋滞の事です

  • お盆の帰省ラッシュは?

  • 高速道路はこの日から!

  • 8月11日(金曜日)

直近数年の傾向では、正月に実家帰省しない代わりに夏のお盆の時期に実家に帰る。孫を連れて帰省するのがトレンドです

2023年のお盆の帰省ラッシュは、新幹線・高速道路共に8月11日から始まり、11日から13日が混雑日です

2023年 8月11日 8月12日 8月13日
深夜1~6時 通常 通常 通常
午前 大混雑
11:00まで
混雑
11:00まで
混雑
11:00まで
午後 注意
※15:00から
注意
※15:00から

混雑
16:00から

お盆の帰省ラッシュの初日、8月13日は夜中、深夜の時間帯:朝6:00までなら高速道路は空いているのが例年の傾向です

高速道路は、7時ごろより道が混雑します

お盆は11日から13日の3日は、午前中11:00までが渋滞しやすく、午後は15:00からが渋滞の注意時間です

  • 帰省ラッシュのピーク時間はいつ?

渋滞ピーク時間 高速道路名 付近 日付
朝6時5分 関越自動車道 東松山 2022年8月11日
朝7時25分 関越自動車道 高坂 2022年8月12日
朝8時55分 京葉道路 貝塚 2021年8月10日
朝9時30分 中央自動車道 上野原 2022年8月11日

※特に渋滞が多かった高速道路と日付の一覧

2023年の帰省ラッシュのピーク時間が知りたい方向けに、過去に発生した渋滞時間をまとめた表がコチラです

朝6時頃に渋滞ピークを迎えているお盆の年がありますが、統計的にお盆前半に迎えるピーク時間は6時30分以降からです

先ほどの帰省ラッシュの日付と合わせて渋滞時間を参考にしてくださいね

  • 帰省ラッシュを回避する方法は?

  • 高速道路

  • 初日は深夜に移動が正解

お盆の高速道路の帰宅ラッシュの回避する方法は、深夜の時間帯なら渋滞していません

夜中に車に乗るなら、前日の夕方の方が良いと思いがちですが、お盆休みといった長期休暇の前日は「貨物とトラック」が仕事納めで21:00頃まで渋滞するケースが多くあります

お盆前日の高速の渋滞は最大で23:00頃。夜11時を過ぎると緩和され、この時間からが空いています

  • お盆の帰省ラッシュは?

  • 新幹線はこの日から!

  • 8月11日(金曜日)

  • ピーク:朝7~8時

お盆の新幹線は初日に混雑する傾向があり、昨年の事例では「朝7時~7:30分頃の新幹線」の乗車率が100%以上になっています。この傾向から「今年のお盆の新幹線で混雑するピークの時間は朝7~8時の間」と予想されます

  • 混雑:11:30まで

  • 中:14:00~16:00

新幹線は、午前中の11:30頃まで混雑が続き、14:00~16:00の時間帯が比較的、混雑していません

16時を過ぎると、20:00頃まで混雑する事が多いため、午前中を外して午後に新幹線に乗るなら14:00~16:00がオススメの時間帯です

  • 帰省ラッシュを回避する方法は?

  • 大学生

  • 8月11日より前に帰省する

お盆の新幹線の帰省ラッシュを確実に回避する方法は、大学生しかできません

大学生の方は、帰省ラッシュが始まる8月11日以前。9日や10日の新幹線は空いています。自由席で十分にあいています

  • お盆の新幹線

  • 自由席に座る確率アップ!

新幹線の自由席に座れない時の座れない確率を下げる!座れる確率アップの方法

解決策:新幹線の自由席に座れない

お盆の新幹線の混雑状況から、自由席に座れない⇒立ち乗り乗車になってしまう事があります

大学生は帰省ラッシュを日付ごと回避で対応可でも、大人はそうは行きません

たとえば、新幹線は「始発から乗る」+「偶数車両を陣取る」の2つの方法が、自由席に座れる確率がアップする乗り方です

その他、裏技的にお盆の新幹線の自由席を確保する方法が例外的に通用する事があります。お盆や夏休みの移動中⇒途中から自由席を取りやすくする乗り方をいくつか方法を紹介します!

2023年⇒高速道路のお盆の帰宅ラッシュとUターンラッシュの時間帯は?

お盆休みのUターンラッシュとは、実家へ帰省後に今のお住いに戻る人。そして、お出かけと旅行から帰ってきた人たちの帰宅ラッシュが重なる事で新幹線の混雑と、高速道路の大渋滞が発生する事です

2023年のお盆の帰省ラッシュは、新幹線、高速道路ともに「8月13日が混雑と渋滞ピーク日」であり、8月15日まで続きます。最終日の8月16日は混雑の注意日で、8月15日よりは、まだ混雑しないのが最近のトレンドです

  • 例外パターンは、高速道路

今年が例外の可能性があるかないかは「8月15日の午前中のニュース」で「15日より混雑している」と情報が出た年は、高速道路が混雑します

通常、最終日より前日の方が渋滞しますが、大きな事故が発生したなど。イレギュラーな事態が起きると、最終日が大混雑になった事例があるので、最終日に高速を使う方は、午前中のニュースを確認するのがベストな方法です

  • お盆の帰宅ラッシュ

  • Uターンラッシュの時間帯は?

2023年 8月13日 8月14日 8月15日 8月16日
深夜1~6時 通常 通常 通常 通常
午前 混雑
11:00まで
混雑
11:00まで
混雑
11:00まで

注意
11:00から

午後 混雑
※16:00から
注意
※16:00から

注意
16:30から

注意
16:30から

お盆の高速道路の帰宅ラッシュ、Uターンラッシュは8月13日が渋滞ピークになると予測されます

時間帯は朝7:00以降~11:00頃までと、夕方の16:00以降、最大21:00までが渋滞する可能性が高いです

  • 帰宅ラッシュのピーク時間はいつ?

  • Uターンラッシュが始まる時間

渋滞ピーク時間 高速道路名 付近 日付
夕方5時20分 関越自動車道 鶴ヶ島 2022年8月14日
夕方5時40分 東名阪高速道路 亀山 2022年8月14日
夕方6時00分 関越自動車道 高坂 2022年8月16日
夕方6時00分 東名高速道路 綾瀬 2021年8月12日
夕方6時00分 東名高速道路 伊勢原 2022年8月15日

※特に渋滞が多かった高速道路と日付の一覧

帰宅ラッシュのUターンラシュの午前中の発生予測の説明をしました

午前中の混雑が予想されますが、最大のピーク⇒お盆の後半に一番混む時間は夕方以降です

午後、16:00以降から注意と、その後に混雑ピークが予測されます

2023年お盆の後半から最終日に、最終的にいつ頃にピーク時間をむかえるかをまとめた表がこちらです

直近の渋滞情報をまとめると、夕方5時20分頃から夕方6時頃に渋滞ピークを迎えている傾向があります

  • 8月13日の午前中の混雑・渋滞は?

  • 11:00まで:混雑

  • 11:30頃からより人が動き出すと予測

8月13日に日帰りの予定がある方は、午前中の11:00までに移動⇒お昼の昼食というスケジュールが大半です。

1泊以上のお泊りで移動中の方も、帰宅し始めるのは13:00頃から。早い方で昼食を取らずに、帰宅する方が11:30頃から増えだすのが毎年の傾向です

2023年⇒新幹線のお盆の帰宅ラッシュとUターンラッシュの時間帯は?

  • お盆の帰宅ラッシュは?

  • 新幹線はこの日から!

  • 8月13日~15日

お盆の新幹線のUターンラッシュは8月13日~15日の間。3日間、平均的に混雑しています

中でも2023年の場合は8月13日が、お出かけからの帰宅ラッシュが始まり、Uターンラッシュと重なります。今年は最も13日の新幹線は過酷になると思われ、8月13日の新幹線は回避するべきです

  • 8月14日~15日

  • 中:14:30~16:30

実家から今のお住いに戻る日を決めたい。お盆のUターンラッシュが比較的、混雑しないのが14:30~16:30の時間帯です

自由席の時は『14:10分の人が多そうだ』と、人が混雑しているのを見たら、16:30までの間なら1本、乗る新幹線を遅らせるのも1つの方法です

  • もう少し詳しく教えて!

  • ⇒高速道路のお盆の渋滞予想

お盆休みの渋滞予測!2023年⇒高速道路の渋滞ピークを全力回避+混雑予想

詳しく⇒お盆休みの渋滞予測!2023年⇒高速道路の渋滞ピーク

  • ⇒新幹線のお盆の混雑予想

お盆休みの混雑予想!2023年⇒新幹線の混雑ピークを回避+夏休みの新幹線

詳しく⇒お盆休みの混雑予想!2023年⇒新幹線の混雑ピークを回避

さて、今回は2023年のお盆休みの帰省ラッシュ、Uターンラッシュの混雑日を新幹線と高速道路で説明しました

この時間が込み合うという時間帯はある程度、伝わったかと思います。もう少し詳しい、日別の「どのくらい高速が渋滞するの?」や「お盆の新幹線の乗車率」が気になる方は、こちらも参考に見ていただけると嬉しいです

  • シルバーウィークはどうなの?

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SW期間:企業会社のシルバーウィーク(2023)

帰省ラッシュに巻き込まれたくない、今年の夏は実家に帰省しない方は次は、年末年始に実家帰省を考えるかと思いますが

昨今の社会情勢より、冬は結局、コロナがどうなのかわからない+なるべく避けようかな?と考える方が増え、直近2年は秋に実家帰省をする方が、増えています。9月はシルバーウィークと言えるほど長期連休ではないですが、有休のとり方次第では、無理ではないです

  • SWの新幹線混雑予想は?

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  • 冬の年末年始と正月は?

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  • 年末年始⇒戻りのUターンラッシュは?

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もしよかったら、こちらで今年のSW期間の休暇の取り方と、シルバーウィーク以降⇒今年の年末年始の新幹線の混雑予想、高速道路の渋滞予測を解説してますのでみてくださいね

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