マキベリーとは、極少量で栄養や健康やダイエット効果・効能の高いスーパーフード&スーパーフルーツのひとつ。チリのワインベリーとも呼ばれ、チリの寒冷地帯パタゴニア地方で野生に育ち、苗から人工栽培されていない自然のマキベリーが大半です。アサイー以上に高い抗酸化力のポリフェノールが豊富で「抗がん」や「冷え性」、「メタボ対策」や「血管のアンチエイジング」の効果・効能があるマキベリーの食べ方や口コミ、摂取量をまとめました
極少量で栄養や健康やダイエット効果・効能の高い「マキベリーとは?」
写真:オーガニック食品「マキベリー」
チリのワインベリーとも呼ばれるチリ南部パタゴニア地方に自然に育つマキの果実。苗からの人工栽培はほとんどされておらず、完熟するのは1月から3月までのわずかの期間でしか収穫できない希少なベリー系のフルーツです。他のスーパーフードと比較しても、アサイー以上の抗酸化力を持ち、美肌、健康、ダイエットの効果・効能が期待されています
マキベリーは「ポリフェノールの量がアサイーの5.4倍、老化の原因である活性酸素を除去する作用(オラック値)も断トツに高い」
写真:ラティーナ
-
ポリフェノールは「アサイーの5.4倍」
-
カルシウムは「イワシの5倍」
-
マグネシウムは「牛乳の約7.8倍」=高血圧、動脈硬化予防
-
ビタミンEは「カボチャの2.3倍」=肌荒れの予防や改善、毛細血管の血行改善
-
鉄分は「ほうれん草の約3倍」=貧血防止
マキベリーの効果・効能 「極少量で幅広い健康予防、ダイエット効果が期待できる」
-
マキベリーの効果・効能①「ポリフェノールで、抗酸化力で癌への抵抗力を高める」
-
マキベリーの効果・効能②「ポリフェノール(アントシアニン)で、目の疲れと老化を防止」
-
マキベリーの効果・効能③「ポリフェノール(アントシアニン)で、肌のアンチエイジング」
-
マキベリーの効果・効能④「カルシウムで、骨粗しょう症の予防、イライラ感の抑制」
-
マキベリーの効果・効能⑤「マグネシウムで、高血圧、動脈硬化予防」
-
マキベリーの効果・効能⑥「ビタミンEで、肌荒れの予防や改善、毛細血管の血行改善、冷え性を改善」
-
マキベリーの効果・効能⑦「鉄分で、貧血防止」
-
マキベリーの効果・効能⑧「抗酸化が活性化し、肥満、メタボの予防」
マキベリーの推奨摂取量 (1日)「極少量で良く1日、小さじ1杯(約5g)が目安、しかし生のマキベリー自体がレアでパウダーでの販売が多く、パウダーの濃度によって適量は異なります」
マキベリーの食べ方「スムージー、ヨーグルトなどに加える、混ぜるのが主流な食べ方」
-
マキベリーパウダーのスムージー
写真:クックパッド NAYOKO☆054さんのレシピ
-
マキベリーの美ヨーグルト
写真:クックパッド ここらぼ★ひばりさんのレシピ
スムージーやヨーグルトにパウダーを加える、混ぜる食べ方が相性が良いです。他にも、ジェラートやゼリーにもあいます。希少な食材ですので生のマキベリーはなかなか手に入りません。今はまだ、大半マキベリーのパウダーが主流です