黒豆の塩煮の圧力鍋レシピ⇒砂糖なし黒豆の煮方と作り方の手順を徹底解説!
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圧力鍋を使った失敗しない黒豆の煮方
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浸水なしの黄金比率のレシピを紹介!
砂糖不要の黒豆の煮物は、シンプルに塩だけで煮た塩煮がさっぱりしたおせちの一品になります
正月のおっせち料理は手作りすると「こんなに砂糖を使うの?」とびっくりするぐらい糖分が多く、せっかく黒豆が健康に良い食材なのにもったいないなぁと思ってしまいますよね
今回は圧力鍋を使った砂糖なし黒豆の塩煮の煮方の手順と、浸水なしの黒豆の煮物の作り方を紹介します
浸水なし⇒黒豆の塩煮の圧力鍋レシピ!黒豆と塩の黄金比率を解説!
黒豆を水に一晩つけない!浸水なしのすぐ圧力鍋で塩煮を作る方法を説明します
黒豆の塩煮の材料は「黒豆:300gと小さじ1」が定番の黄金比率のレシピの分量です
昔ながらのシンプルな味で砂糖なしの黒豆の煮物が食べたい方に相性が良い味付けです
【材料】2~3人の正月分
黒豆:300g
※乾燥黒豆です
【煮汁の分量】
★塩・・・・小さじ1
☆水・・・1200cc
【1】黒豆と☆水を圧力鍋に入れる
【2】蓋をする
【3】弱火:10分
【4】火を止め圧力が下がるのを待つ
【5】蓋を開け★塩を入れる
【6】蓋をして弱火:5分
【7】火を止め圧力が下がるのを待つ
【8】蓋を開け弱火:5分
圧力鍋を使った黒豆の浸水なし⇒黒豆の煮物の塩煮の作り方は上記の【1】~【8】の順番です
浸水なしで最初に圧力鍋を使って黒豆を柔らかくします
そのため、圧力が下がるのを待ち、味付けの塩を後から入れ、最後、加圧して煮込む⇒最後に様子を見ながら煮込んで作るのが「浸水なし⇒黒豆を水に戻さず圧力鍋で塩煮を作る方法」になります
材料 | 分量 |
黒豆 | 150g |
塩 | 小さじ1/2 |
たくさん黒豆を正月に食べないのなら上記の150g用のレシピの分量で作りましょう。冷蔵庫で保管して三が日に少しずつ食べて食べきれる量です
黒豆の塩物の保存方法!黒豆の煮物が余ったら?冷蔵保管で3日以内が日持ちの目安!
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黒豆の塩煮の保存方法
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冷蔵庫⇒3日以内
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冷凍保存⇒1カ月
作り置き:黒豆の塩煮の日持ち期間
黒豆の塩煮は作ってから冷蔵庫の保管:3日以内が消費期限の目安です
黒豆の塩煮は冷凍可であり、ジップロックで密封して1カ月、冷凍保存ができます
詳しい黒豆の作り置き保管と冷凍保存は上記で紹介中です。
さて、今回は、黒豆の浸水なし⇒圧力鍋を使って簡単に黒豆の塩煮作る方法とレシピの分量を紹介しました
砂糖不要のヘルシーな味付けの黒豆ならパクパクいっぱい食べても安心^^
お正月から健康的なメニューでおすすめです