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カリカリで人気の簡単レシピで作る!
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きゅうりの佃煮の作り置きの日持ちは?
子供でも食べられる「カリカリしたキュウリの佃煮」の作り方から、作り置きのポイントまで!
子供もパクパク食べてくれるなら、作り置きして常備してもいいですよね。ここでは、作り置きの保管方法と、日持ち・賞味期限を!キュウリの佃煮の常温、冷蔵庫、冷凍保存・大量保管のコツから日持ちする期間・賞味期限まで。余って放置して腐った「キュウリの佃煮」の見分け方・味・ニオイ、食中毒事例を徹底解説しています
かりかり!人気のキュウリの佃煮、簡単レシピ~作り置きの日持ちするコツは?~
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かりかり「キュウリの佃煮」の簡単レシピ!
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きゅうり3~4本
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醤油:大さじ3
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みりん:大さじ2
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酢:大さじ1
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砂糖:大さじ1
ステップ1:キュウリを輪切りにする
ステップ2:ザルに入れ、水で冷やす(1日)
ステップ3:きゅうりをよく絞って、合わせ調味料を!
日持ちするキュウリの佃煮の作り方レシピです。この方法で作り置きをしましょう!
カリカリのキュウリの佃煮ですので、お酒のつまみ以外にも「おにぎりの具」にも使えます
合わせ調味料は、「醤油、大さじ3:みりん:大さじ2、酢、大さじ1、砂糖:大さじ1」、煮詰めて完成です
お好みで「肩の爪」と、食べる時に「入りゴマ」を、最後に入れてくださいね
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じゃこ、シラスも具材に!
追加の食材のワンポイントですじゃこ(シラス)も一緒に、佃煮にしてより美味しく!これでご飯にかけても美味しい、晩酌のお供にも嬉しい味になりますね
きゅうりの佃煮を常温保管~放置した時の日持ち、作ってからの賞味期限の目安は?~
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常温保管:日持ち目安:基本NG
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作ってから、6時間程度
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(ラップ:有:半日)
きゅうりの佃煮は常温で放置はNGです。
佃煮だから大丈夫と安心しないで!ラップをした状態なら6~10時間と半日程度の日持ちをしますが、常温放置は厳禁。佃煮を作る時は、タッパーを使うと思いますので、作って放置することはないと思いますが、佃煮もあまり空気に触れる環境はよくないです
特に、ゴーヤは夏に食べる機会が多いので、温度にも注意がいりますよね
きゅうりの佃煮を冷蔵庫~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
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佃煮の冷蔵保管
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日持ち目安:2~3日
紹介したレシピは、2、3人分の量ですので1週間なら十分、食べきれる量です。1人暮らしの男子に作ると「タッパーのまま、他bてしまう」ことがありますが、何度も冷蔵と常温を繰り返すと、日持ちしなくなってしまいます。作り置きした佃煮を食べる時は、ちゃんとお皿や小鉢にうつしてから食べましょう!
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冷蔵保管の長持ちのコツ:タッパー
作り置きの時は、フリーザーバックよりタッパーで。1週間で食べる量ぐらいで、作るのがベストです。もっと長持ちさせたい時は、冷凍保存もご検討を!
ゴーヤの佃煮を冷凍保管~日持ちの目安、賞味期限は?冷凍保存のコツは?~
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きゅうりの佃煮:冷凍保存:2週間
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(解凍:自然解凍、急ぎの場合は電子レンジ)
冷凍したキュウリの佃煮は、2週間の日持ちです。タッパーは冷凍室のスペースを取りますんので「1度に食べる量ごとに、フリーザーバック」で保管が推奨です
自然解凍の場合、佃煮は解凍までに1日程度も時間を必要とします。前日に明日、食べる量を「冷蔵庫」で自然解凍する。この方法になりますね。急ぎですぐ食べたい!そんな日は、電子レンジも可。2~3分ほどで解凍できます
腐った「キュウリの佃煮」の特徴と見分け方~味・臭い・見た目、よくある食中毒~
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きゅうりの常温の日持ちは?
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きゅうりの保管温度:10~15度
キュウリは栽培に適した温度が18~25度。この温度で良く育ちます。収穫後は、10~15度の温度が保管に合っていますので「常温は不向き」な野菜です
キュウリをカットする前であれば、日の当たらない、涼しい場所で1~2日は問題ないとされますが、キュウリは夏場に多く使う食材です。冷蔵庫、野菜室で保管しましょう
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1本の場合:冷蔵:4~5日、冷凍:2~3週間
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カットした場合:冷蔵:2~3日、冷凍:2週間(塩もみ必須)
キュウリは、まるごと1本なら、冷蔵庫・野菜室で4~5日、輪切り等のカットで1~2日です。キュウリは95%以上が水分の野菜ですので、新鮮さが大事。使い切れる量をカットする調理方法があっています
2、3日以内に使う予定がないなら、冷凍です。冷凍すると、キュウリは長持ちします。冷凍保存するときは、まるごと1本も、カット済も「ラップ+フリーザーバック」を使えば、2週間ほど日持ちします。ただし、カットした輪切りのキュウリを冷凍する場合は、ラップに包む前に「塩もみ」が必須。塩もみ後に、よく水分を絞ってから冷凍させます(輪切りの方が難易度が上がりますので、1本丸ごと冷凍推奨です)
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腐った時の見分け方:水分を失う→表面に白濁の液体
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腐った味・臭い・見た目:白カビ
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腐った味・臭い・見た目:舌がピリピリ
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よくある食中毒 :下痢、嘔吐
キュウリは腐ると、水分を失い「しなしな」になります。その後、キュウリの表面に「白い液体」や「カビ」、ヘタの部分は茶色っぴくなります。こうなってしまうと、食べられません
この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないようにしましょう